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澄み切った氷のこだわり 南アルプス天然水のかき氷がこの夏登場

2017年06月08日 20時05分更新

素材と削りにこだわった南アルプス天然水のかき氷。世界が認めるウィスキー「白州」の仕込み水と同じ水源の天然水

 サントリー食品インターナショナルは6月8日、「南アルプスの天然水かき氷」を発表した。発売日は7月15日で、価格は「北杜のいちごみるく」が600円、「北杜の高原みるく」が500円。

 中央道八ヶ岳パーキングエリアなど、北杜市内の飲食施設4ヵ所で8月下旬まで販売。氷は雑味のないすっきりとした味わいで、シロップのおいしさをぐっと引き立てるという。シロップにはいずれも北杜市産のいちごとミルクを使用。氷の削り方はかき氷の名店「埜庵(のあん)」の石附浩太郎氏が指導。削り方の技術を実際に習得し、ふわふわの食感が愉しめるかき氷を提供できる人物を“南アルプス「水の山」プロジェクト認定かき氷マイスター”として認定する。

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