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異次元都市空間「TOKYO」を共同制作、落合陽一氏も協力

パルコと伊勢丹の共同ショップ、VR連動で新たな体験を提供

2017年04月11日 15時50分更新

 Psychic VR Labは、パルコと伊勢丹新宿本店が共同開催するショップに、ファッションVRプラットフォームSTYLYを活用した実店舗とVRの連動したシステムを構築し、新たなショッピング体験を共同で提供すると発表した。

 今回のシステム構築によって実現される企画は、スマートフォンを通してSTYLY上に作られた異次元都市空間「TOKYO」をVRで体験可能な企画となっている。

 スマートフォンアプリを立ちあげて現実のショップを巡ることで、同時にバーチャルのTOKYOを巡る。現実のアイテムと連動したさまざまなコンテンツを楽しめて、現実世界のみでは読み解くのが難しい商品価値を体験できる試みとなっている。

「2037年トーキョーcollection-TOKYO解放区×PARCO-」

「2037年トーキョーcollection-TOKYO解放区×PARCO-」イベント概要

開催場所
 1.伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区(東京都新宿区新宿3-14-1)
 2.BY PARCO・Meetscalストア(東京都港区南青山5-2-15 ヴィオレ南青山地下1F)
開催期間
 1.2017年4月5日(水)〜18日(火)
 2.2017年4月7日(金)〜19日(水)

ディレクター:山口壮大
VR:八幡純和(Psychic VR Lab)
3DCG:mographixx
デザイン協力:NO DESIGN
特別協力:落合陽一(メディアアーティスト)

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