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Wi-Fi経由で名刺両面を直接スマホにデータ化

名刺の読み取りがよりスピーディー「Wantedly People」が「ScanSnap」と連携

2017年02月24日 14時05分更新

 ウォンテッドリーは2月21日、名刺管理アプリ「Wantedly People」について、PFUのドキュメントスキャナー「ScanSnap」と連携すると発表した。

 Wantedly Peopleは、最大10枚の名刺をスマホのカメラが読み取ることで、AIがリアルタイムで解析。瞬時にデータ化できるのを特徴としている。また、読み込んだ名刺の持ち主が「Wantedly」のアカウントを持っている場合、その情報と同期する機能を持つ。

0.5秒に名刺1枚のペースでスキャン

 今回の連携により、ScanSnap(iX100、iX500)が名刺をスキャンすることで、Wi-Fi経由で直接スマホに名刺両面の情報を取り込めるようになった。


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