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店舗の増加と既存店舗の規模拡大でユーザーも自然に増加

ショッピングモールアプリ「BASE」100万ダウンロード突破

2017年02月24日 13時15分更新

 BASEは2月21日、ショッピングアプリ「BASE」の100万ダウンロード突破を発表した。

 BASEは、個人、法人、地方自治体が利用できるネットショップ開設サービス。また、開設された店舗の商品が購入できるショッピングモールアプリを提供するEコマースプラットフォームでもある。

 2013年にアプリの提供を開始。当初は店舗の商品を紹介するカタログとしての役割がメインだったが、その後店舗の商品販売を促進するために、簡易な決済環境で商品が購入できるショッピングアプリとしてリニューアルした。

 毎月1万店舗を超えるネットショップが開設されており、店舗の増加と既存店舗の規模拡大と共に、アプリを利用する購入ユーザーも自然に増加しているという。結果、2月に100万ダウンロードを突破した。

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