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オプションでウェアラブルデバイス「ムーヴバンド」の活用も可能

NTTドコモ、スマホで社員の健康を管理する「Re:Body」を4月1日より提供

2017年01月10日 17時21分更新

 NTTドコモは1月10日、伊藤忠商事とウェルネス・コミュニケーションズの3社共同で企画・開発した、法人企業向け健康管理サポートサービス「Re:Body(リボディ)」を4月1日から提供開始すると発表した。1月11日から同サービスの受付を開始する。

 同サービスでは、社員が毎年受診する健康診断の結果、歩数、体重・体脂肪率などの健康データを「Re:Body」専用サーバーに収集・蓄積する。これにより社員がスマートフォンで、活動量の確認や健康リスクを把握が可能。目標設定機能を活用して、適正な体重・体脂肪率に向けて健康管理ができる。

 オプションサービスとして、ウェアラブルデバイス「ムーヴバンド」の活用や自身の健康データと連携して日々必要な運動や食事情報を提供する機能、管理栄養士などの専門家によるアドバイスを受けられる機能も用意している。

 利用は1企業100ID単位の販売で、年額利用料36万円(100ID)からとなる。全国のドコモ法人営業部門やドコモビジネスオンラインにて受け付ける。

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