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MLF振動板を用いた新HDアキシャルドライバーを採用したモデルも

パナソニック、ハイレゾ対応イヤフォン4モデルを発表

2016年12月16日 16時53分更新

MLF振動板搭載/非搭載、マイク付き/マイクなしの4製品を用意

 パナソニックは12月16日、ハイレゾ対応のカナル型イヤフォン「RP-HDE5/HDE3」4製品を発表した。2017年1月20日に発売する。

 いずれも11.0mmドライバーを搭載、アルミ削り出しボディやホーン型イヤーピースなどによって高音質を実現。さらに「RP-HDE5」と「HDE5M」には超多層フィルム(MLF)振動板を用いた新HDアキシャルドライバーを採用するほか、コードとプラグにはOFC(無酸素銅)が用いられている。

 「RP-HDE5」と「RP-HDE3」はL型ステレオミニプラグ、「RP-HDE5M」と「RP-HDE3M」は電話応答可能なマイク付きでL型4極ステレオミニプラグとなっている。価格はいずれもオープンプライス。

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