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文字盤に2つのバーで運動状況を把握

ガーミン、ライフログ機能を備えた充電器不要のクラシックな腕時計

2016年12月06日 16時04分更新

 Garminは、ライフログ機能搭載でクォーツタイプの腕時計「vivomove(ヴィヴォムーヴ)」において、限定モデルとなる新デザイン「コスモポリタン」「ミリタリー」「ポップ」「グリーク」4種類を発表。いいよねっとオンライショップのほか、全国の取扱店舗にて販売中だ。

 vivomoveは、クラシカルなデザインが特徴でアクセサリーを身に着けるような感覚で24時間活動量を測定できる。バッテリーはボタン電池で、一つでおよそ一年間稼働する。

 文字盤に2つのバーを配置。「ステップバー」では1日のステップ数と設定した目標のステップ数に達しているかが確認できる。「ムーブバー」は、運動を停止または1時間以上座っていると静止時間を表す赤色のムーブバーが徐々に伸び、アラートで着用者に運動を促す。数分間のウォーキングをすることでムーブバーをリセットできる。

  サイズは直径42×厚さ12mmで、ウォッチバンドの幅20mm。重量はコスモポリタンは64.7g、グリークは66.08g、ポップ65.75g、ミリタリーは65.5g。50m防水を搭載している。GPS機能と光学式心拍計は搭載していない。

 価格はコスモポリタンが3万2800円で、グリーク、ポップ、ミリタリーはいずれも2万9800円。

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