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クリスマスならではのさまざまな演出が可能

乾電池型IoT「MaBeee」イルミネーションを操れるアプリ機能追加

2016年12月01日 12時12分更新

 ノバルスは11月30日、スマホでコントロールできる乾電池型IoT「MaBeee(マビー)」において、アプリの新機能を追加した。

 MaBeeeは、Bluetoothでスマホと連携し、電池の出力を制御できる単3電池型の製品。MaBeeeの中に市販の単4電池を入れ、専用のスマホアプリで電池の出力を操作する。

 ミニ四駆、電車玩具、LEDライトなどの単3電池駆動の製品にMaBeeeを入れると、玩具の走るスピードやライトの明るさなどを直感的に操作できるようになる。価格は5378円。コジマ/上海問屋/ソフマップ/トイザらスなどで取り扱う。

 今回、主にLEDライトなどの照明製品をコントロールするモードが新たに加わった。これにより、明るさの強弱と点灯のタイミングをアプリで自由に設定できるという。

 フラットモードで点灯するライトの明かりを緩やかにして空間を演出したり、ウェーブモードでライトの点滅を設定しイルミネーションを楽しめるとしている。また、従来の声モードで音楽に合わせてライトの明るさが変わったりと、クリスマスならではのさまざまな演出が可能だという。

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