2016年12月01日08時00分

アイリッジと飛騨信用組合、ブロックチェーン技術活⽤の電⼦地域通貨を商用化

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 アイリッジと飛騨信用組合は11月30日、フィンテックソリューションによる地方創生の取り組みとして、スマホアプリを活用した電子地域通貨のプラットフォームを導入すると発表した。

 同プラットフォームはブロックチェーン技術を活用し、セキュリティーを確保しながら、システム投資コストの低減を可能とする利便性の高い金融サービスを実現するという。

 第1弾として来春、飛騨驒信用組合の職員を対象とし「さるぼぼ倶楽部コイン(仮称)」を導入。商用化に向けた実証実験を開始する。

 さるぼぼ倶楽部コイン(仮称)は、地域住民や訪日外国人向けに提供する地域限定の電子通貨。スマホ上で利用できるため、地域通貨の印刷・流通コストを減らすことが可能。

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さるぼぼ倶楽部コイン(仮称)利用イメージ

 コインには、プレミアムを付与することで普及を推し進めるほか、有効期限を設定することで、一定頻度での利用を促すとしている。

 アイリッジと飛驒信用組合は、地域に密着した金融機関との協業による、地域創生のためのフィンテックソリューションを深化させ、決済や売上データの見える化により、ビッグデータマーケティングを推進するという。

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