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高級ヘッドフォンで使われるウッド振動板をより身近に

JVC、木の振動板を採用するハイレゾ対応インナーヘッドフォン「HA-FW7」

2016年11月22日 21時30分更新

木の風合いを活かしたハウジングを採用する「HA-FW7」

 JVCケンウッドは11月22日、木の振動板を使用したウッドシリーズの新製品として、インナーイヤーヘッドフォン「HA-FW7」を発表。12月上旬に発売する。

 木の振動板を独自加工で50μmに薄型化した新開発8.5mmウッドドーム振動板、自然木の風合いを活かしたハウジングを採用。ウッドハウジング内部には高剛性アルミインナーハウジングを採用するなどで繊細かつ高品質なサウンドを実現。

3種類のボディカラーがラインナップされる 

 プラグは3.5mm金メッキL型ステレオプラグ。XS/S/M/Lの4種類のイヤーピースが付属。重量は約6g(ケーブル含まず)。ボディカラーはホワイト、ブラック、ブラウンの3種が用意される。予想実売は1万6200円前後。

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