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ゲームに、立体取り込みに、顔認証にと使いみちいろいろ

上海問屋、Intel RealSense 3Dを販売開始

2016年11月16日 15時42分更新

Intel RealSense 3Dカメラ(SR300)

 上海問屋は11月16日、インテルの3Dカメラ「Intel RealSense 3Dカメラ(SR300)」の販売を開始した。

 立体視カメラと赤外線カメラを装備、立体物の3Dスキャンや顔認証、ジェスチャーアクションによる入力操作、1080p(60fps)の動画撮影が可能。PCのモニター上部に取り付けることができ、スタンドはカメラ用三脚ネジが用意されている。

ジェスチャー入力のゲームや顔認証でのセキュリティログインなどに利用可能

 Windows 10に対応。USB 3.0接続で、バスパワー動作する。サイズはおよそ高さ25×幅130×奥行き16mm(カメラ部のみ)。価格は2万4999円

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