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原料を見直し「口どけ」がさらに増したドーナツ

セブンの全ドーナツがパワーアップ! タピオカ配合の「あげぽよ」も登場

2016年11月07日 16時21分更新

 セブン-イレブン・ジャパンは、「SEVEN CAFÉ Donut(セブンカフェドーナツ)」全商品をリニューアルし、11月8日より全国のセブン-イレブンにて発売する。また、新商品として焼きドーナツ「チョコマフィン」「ベイクドリング」を11月8日から、「あげぽよ(生チョコクリーム)」を11月22日から発売する。

 定番のドーナツは小麦の中心部の「特等粉」「一等粉」を使用し、「外はさっくり」「中はしっとり」の2つの食感と口どけを味わえる。さらにチョコレートやクリーム、オイルなどの原料を見直した。これらの変更により定番ドーナツの品質の向上を図ったという。

チョコマフィン

ベイクドリング

 チョコマフィンは、プレーンとチョコの2種類の生地を組み合わせ、マフィン専用のトレイで焼き上げた。チョコチップをトッピングし、卵のコクのある味わいが楽しめるマフィンに仕上がっている。価格は138円。

 ベイクドリングは、卵を使用した生地は濃厚な味わいを楽しめる。生クリームを配合し、しっとりした食感とコクを感じさせる。価格は138円。

あげぽよ(生チョコクリーム)

 あげぽよ(生チョコクリーム)は、タピオカでん粉配合の「もちもち生地」と生チョコ入りクリームを味わえる。価格は100円。

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