2016年10月26日22時22分

大阪の中心地に出現、ヘッドフォンのテーマパーク“e☆イヤホン 梅田EST”がスゴイ

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e☆イヤホン
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梅田ESTの2Fのほぼすべてがe☆イヤホンの店舗になっている。

 イヤホン・ヘッドフォン専門店のe☆イヤホンが、大阪の中心地梅田に進出した。最近では女性の関心度も高まっているとされるイヤフォン/ヘッドフォン。なんと同店が出展したのは梅田ESTというファッションビルだ。細長く伸びた2階建ての建物の1Fに並ぶのはほとんどが若い女性向けのアパレルショップだ。

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EST1階の店舗群を抜けて入ることも、外側の扉から直接2Fの店舗を目指すこともできる。

 濃い~イヤフォンマニアも絶対に満足する十二分な数のアイテムを展示。専門店らしく、深い知識を持ったスタッフが多数在籍し、購入の相談に乗ってくれる。店内はカリフォルニアを意識した明るくリラックスできる雰囲気を目指した。一体どんな店舗になるのか。出店発表があった直後から気になっていた人もいるだろう。そして、行ってみて納得、おしゃれなのに濃い。そんなe☆イヤホンらしい店舗が完成していた。

ひろ~いスペースに圧巻の品揃え

 e☆イヤホン 梅田EST店の店内スペースは約160坪ある。ここに約2万点の品ぞろえを持つという。扱うアイテムの種類自体は秋葉原の店舗と比べて、大きな差はないとのことだが、店頭に出ている試聴機の数は圧倒的に多く、体験型店舗としての性質がより強まっている。土日は約30名のスタッフが働くという。

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店内の在庫はきわめて豊富、ここまでたくさん品物がならんでいる店はあまり例がないのでは?

 梅田ESTの2Fを占有するという立地を考慮し、店内は女性の来店も意識したつくりになっている。男性が8割という日本橋の店舗より少し棚の位置を低くする、といった細かな配慮がそれだ。さらに細かなところでは、陳列用のスチール棚の表面がクロム調に処理されていたりと、一件無造作に見える什器類も、店舗の雰囲気に合った質感に合わせてコーディネートされていたりする。

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フローリングの風合いなどもいい感じを醸し出している。

 話を聞けば聞くほどこだわりぬいた店内だとわかるが、改装には2ヵ月半の時間をかけている。開店に向けて内装にも大きく手を入れたそうだ。店内の雰囲気のあるフローリングも新規に施工したものだし、柱に掲げられているLPレコードのフレーム(額縁)も特注品。レコード店に勤めていた経験のある店長がセレクトしたアルバムを飾っている。

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レコードを収める額縁は特注品とのこと。
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細かい話だが棚の塗装もこだわりの一つだという。
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ケーブルや交換イヤーパッドなど、アクセサリー類の展示も豊富だ。

買取コーナーではなく、買取センターである理由

 店内は新品の販売のほか、中古販売やPCオーディオ、VRの展示スペースなど目的に沿ったコーナーに分けてレイアウトされている。この中でちょっと特徴的なのは、中古品の買取センターだ。これまでは買取コーナーと呼んでいたが、敢えてセンターと呼ぶのには訳がある。まず他店舗と比べてスペースがかなり広い。待ち時間を減らし、快適にしたいという意図がある。

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広い買取カウンター。バックヤードが中古カウンターとつながっている。

 もうひとつは、この買取センターのバックヤードが、中古コーナーのバックヤードとつながっている点だ。買取った製品をクリーニングすれば、すぐ中古販売品としてスピーディーに品出しできる。非常にシンプルな導線を引いているのだ。

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中古コーナーの在庫の多さも魅力的。
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中古コーナーの壁にヘッドフォンの歴史が書かれているというのは、なかなかいいコンセプトだ。過去の製品を手に入れることの意味が出てくる。

 また他店にない特徴的として“e☆スマホン”と称するコーナーを用意している点がある。ここにはスタッフがセレクトした“高音質なスマホ”を陳列している。音質にこだわったAndroidスマホをスタッフがセレクトし、その特徴を詳しくレクチャーしてもらえるほか、KDDIとソフトバンクに関しては、ここで回線契約も可能だ。さらに、やっぱりiPhoneがいいという人に向けて、ポタアンの追加などiPhoneでハイレゾを楽しむための知識も教えてもらえる。参考展示として、目立つ位置に、Marshallのスマートフォンも置かれており、雰囲気を盛り上げる。

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e☆スマホン。e☆イヤホンオリジナルロゴ付きの製品も参考展示されていた。
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人目をひくMarshallスマホも展示
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ハイレゾスマホを機能で比較
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開店セールやイベントも続々、いま旬のおすすめ製品は?

 開店に先立ち、魅力ある商品を用意している点にも注目。そのひとつが、梅田EST店で限定先行販売する「UE5 Pro」のユニバーサル版。さらにSkullcandy、茶楽音人(さらうんど)、SATOLEXの製品の限定モデルとして、独自のカラバリ展開もする。これらの製品は、入り口付近にきれいにディスプレーされていた。

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UE5 Proのユニバーサル版の先行販売もする。
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ここだけでしか買えないカラーリングなども

 一方、注力商品として第一に挙げられるのが、iPhone 7とともに需要が増えたBluetoothイヤフォン。1万円前後の機種が人気で、「SHADOW WIRESS」のネイビーカラーが売れ筋だという。これも入口の目立つ位置に陳列されていた。また、8ドライバー内蔵の高級モデルWestonの「W80」も注目の新製品として、前面にプッシュしていた。

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Weston W80

 国内最大級の“マンモステーマパーク”を自称する“e☆イヤホン 梅田EST店”。豊富な製品を試せる、広い店内は確かにワクワクする。オープン記念のイベントやセールなども目白押しだ。ウェブサイトなどをチェックして足を運んでみると面白いかも。

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カスタムIEMコーナーにももちろん力を入れている。
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月に何度か、補聴器販売店などを呼び、耳型採取会なども実施するとのこと。
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店内のレイアウト図
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クリニックコーナー
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持ち込んだ製品を店内ですぐ修理してくれる。

 なお、梅田ESTオープニング記念発売モデルは以下の通りだ(店舗限定のほかEST店開店に伴い、ウェブ店舗・e☆イヤホン各店で購入可能な製品を含む)

「Donguri -鐘(SYOU)- Re-Cable TTR×e☆イヤホンコラボモデル」(価格3万7800円)、「茶楽音人 Co-Donguri雫(SHIZUKU) 梅田EST店開店記念 e☆イヤホン限定カラー」(価格4506円」)、「SATOLEX Tubomiシリーズ AKANE 梅田EST店開店記念 e☆イヤホン限定カラー」(価格3996円)、「Unique Melody MAVERICK Special Edition 梅田EST店開店記念 e☆イヤホン限定モデル」(価格14万4390円)、「Skullcandy INK'D Wireless Pine/Pink/Pine」(5380円)、「Skullcandy Knockout White/Brown/Gold Mic2」(店頭1万700円、ウェブ1万1890円+Web Point10%)、「Skullcandy Standout White/Brown/Gold Mic3」(店頭1万6320円、ウェブ1万8140円+Web Point10%)、「i.Tech FreeStereo Twins e☆イヤホン先行販売」(1万3320円、ウェブ1万4800円+Web Point10%)、「Ultimate Ears UE5Pro (Universal Fit)」(7万9800円)、「Empire Ears & Effect Audio -Arthur with Excalibur」(39万9000円)、「CTM Vintage Series VS-2」(4万6900円)、「CTM Vintage Series VS-3」(5万4800円)、「CTM Vintage Series VS-4」(6万9900円)、「OPUS#1 LIMITED―Metal Premium」

※ほかに「INK'D Wireless Pine/Pink/Pine」(台数限定カラー販売)、「Knockout White/Brown/Gold Mic2」(台数限定カラー)、「Standout White/Brown/Gold Mic3」(日本未導入モデル)など販売予定、

e☆イヤホン梅田EST店

住所:大阪府大阪市北区角田町3-25 2F
URL;http://www.e-earphone.jp
営業時間:11:00~21:00
売場面積:約640m2

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