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親子連れを対象、家族写真を360度写真で撮る方法とは

全天球写真で残す思い出。親子で楽しむTHETA教室開催

2016年10月19日 12時22分更新

 全天球映像作家の渡邊課は、「親子の思い出を全天球で残す」をテーマにした、360度撮影教室のイベントを10月23日に恵比寿にて開催すると発表した。

360度写真では空間の雰囲気もそのまま切り取る

 スマホのパノラマ撮影とは異なり、上下左右、360度を見渡すことができる360度撮影では、これまでの写真のように「枠を切り取る」撮影ではなく、空間の雰囲気そのものを残す撮影ができる。しかし、これまでのカメラとは全く違う性質のカメラとなる。

 今回開催されるイベントでは、「親子の思い出を全天球で残す」ことをテーマに、実際に360度撮影をしながら、360度撮影に実績のあるクリエイター集団、渡邊課の渡邊徹氏と越後龍一氏を講師に招いて、360度カメラでの効果的な家族写真の撮影方法を学ぶことができる。

 対象となるのは親子連れで、家族写真を360度で撮影したいと考える人、360度撮影に関心のある人だ。親子連れのため、大人1人の参加費用で子供も入場することができる。

 参加費は2000円。機材はRICOH THETAが貸し出されるため不要だ。

 イベントの参加申し込みと詳しい内容は参加申し込みページから。

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