週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

シンプルでわかりやすく!

iPhone 7/iOS 10の「マップ」アプリでの経路案内の使い方

2016年10月09日 17時00分更新

 iPhone 7/iOS 10の「マップ」の、経路案内の使い方を解説します。

 iOS 10では、マップのインターフェースが大きく変わりました。iOS 9までのものよりシンプルになっているので、特に戸惑うことはないかもしれませんが、経路案内の使い方をあらためてチェックしましょう。

 テキストボックスに目的地を入力します。「渋谷」と打ってみると、「渋谷区」が目的地に設定されました。この場合、代表地点への経路になるので、もうすこし細かく指定してみましょう。

 「渋谷ヒカリエ」と入力してみました。地図にピンがドロップされたことがわかります。ピンの形状も、これまでと変わっていますね。

 この状態で、「経路」という青いバーをタップすると、経路を表示してくれます。「車」「徒歩」が指定できます。また、「出発」という緑のボタンをタップすれば、ナビシステムになり、音声と文字で目的地までの経路を案内してくれます。

 なお、本来は「交通機関」と「配車サービス」も利用できるはずですが、10月7日現在では、まだ対応していません。今後のアップデートに期待です。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この特集の記事