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手持ち無沙汰を解消する玩具「Fidget Cube」に惹かれる

2016年09月18日 13時00分更新

 クラウドファンディングKickstarterで資金調達中の玩具「Fidget Cube」には、特に機能はありません。立方体の6面にはそれぞれスイッチやボタンなどがあり、ストレスが貯まった時や集中する際に無意識に“手を遊ばせる”ことができるガジェット。

Kickstarterで資金調達中のデスクトップ玩具「Fidget Cube」

 仕事中に無意識にボールペンをノックしたり、ペンを回したりする方もいるかと思いますが、「Fidget Cube」があればいつでもどこでもスイッチをオンオフしたりジョイスティックをグリグリ動かしたり、ダイヤルを回したりボタンを押したりと“いじる”ことができます。スイッチを押しても何が起こるわけでもありませんが、「何かを操作する快感」が手元の小さいキューブでいつでも味わえるのは魅力的。

立方体の6面それぞれにスイッチやダイヤル、ジョイスティックなどが配置される

 「Fidget Cube」のアーリーバード枠はすでに完売しており、2017年3月出荷予定となる現在の価格はひとつ19ドル(約1940円)。日本までの送料は+19ドル(約1940円)と少々お高めなので複数買いがオススメです。


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