2016年09月14日09時00分

Windows 10で「システムの復元」が利用できないのはなぜ?

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インストールメディアから起動し、システムの復元をしようとしてもできないことがある

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Windows 10でシステムの復元が利用できないのはなぜ?

 「Windows 10の動作がおかしくなったときは、システムの復元をやってみる、と書いてあったのでやろうとしたらできない」という相談をよく聞く。エラーメッセージにも書いてあるが、多くの場合は、単に「システムの復元」機能を無効にしているケース。「システムの復元」はバックアップ機能の一つなので、有効にしていなければ利用できない。もちろん、復元したいときにあわてて有効にしても意味はない。普段から有効にしておき、システムにバックアップを取ってもらう必要がある。

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正常に動作していれば、このように複数の復元ポイントが作成されているはず

 システムの復元を有効にするには、コントロールパネルからシステムのプロパティを開き、「システムの保護」タブから設定する。復元ポイントを保存するストレージの領域を設定することもできる。初期設定のままでいいが、空き容量によって増減してもいい。復元ポイントは、アプリをインストール・アンインストールするときなどに自動的に作成され、領域がいっぱいになれば古いモノから消されていくので要注意。

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コントロールパネルの「システム」→「システムの保護」を開き、「構成」をクリックする
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「システムの保護を有効にする」にチェックし、利用するストレージの容量を設定し、「OK」をクリックすればいい

 システムの復元が有効になっているのにエラーが出ることもある。復元先のストレージに空き容量が足りない場合は、不要なファイルを削除して対応すればいい。アクセス権がないといった表示が出る場合は、クリーンブートして試してみる。新しいアカウントを作成して試すのもいい。

 「0x80070005」エラーが出る場合は、セキュリティアプリが原因。停止してチャレンジし、改善されない場合は完全に削除しよう。もちろん、復元後はセキュリティソフトをインストールしてOKだ。


これでズバッと解決!

 システムの復元が無効になっているケースが多いので設定をチェック。その他、容量不足やセキュリティアプリが原因になっていることもある


 Windows 10探偵団は毎週、月・水の午前9:00、日曜日の12:00に更新します。お楽しみに!


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