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ケースデザインの変更でよりスタイリッシュなウオッチに

カシオ、タイムサーバー自動接続による時刻修正ウオッチ「EDIFICE」第2弾

2016年08月31日 15時02分更新

EDIFICE EQB-700D

 カシオ計算機は8月30日、高機能ウオッチ「EDIFICE(エディフィス)」のタイムサーバーに接続、時刻を修正するモデル第2弾「EQB-700D」を発表、9月9日に発売する。

 スマホを経由してインターネット上のタイムサーバーにアクセスし、正確な時刻に修正する機能を搭載する。新製品となるEQB-700Dは、すっきりしたケースとシンプルなフェイスレイアウトによりスタイリッシュな印象を高めたモデル。風防にはデュアルカーブガラスを採用、ケース部のサイズ感を抑えている。ソーラー充電モデルで、10時側には電池残量を示すインジケーターを搭載。

EQB-700D-1A(ブラック)とEQB-700D-2A(ブルー)の2モデルをラインナップ 

 10気圧防水ボディを採用。スマホとの接続はBluetooth LE。デュアルタイム機能、スマホとの連携で旅行時に自動現地時刻への修正、フルオートカレンダーなどを装備。暗所で約19ヵ月動作する(運針を停止するパワーセーブモード状態)。サイズは約幅52.1×高さ48.2×厚み13.3mm、重量は約161g。価格は4万8600円。

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