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VRの周辺機器を取り揃え、毎日質問し放題の環境を提供

1ヶ月でVR開発者を目指すプログラム『TECH::CAMP VR』が予約受付開始

2016年08月08日 16時09分更新

 株式会社divは、1ヶ月の期間でVRアプリケーション・3Dゲームを作れることを目指す短期集中学習プログラム『TECH::CAMP VR』を2016年10月15日より開始することを発表した。それに伴い、8月3日より受講の予約受付を開始した。

TECH::CAMP VR

 「TECH::CAMP VR」では、株式会社divがこれまで運営してきたプログラミング教室「TECH::CAMP」のノウハウを生かし、「わかりやすさ」にこだわったオリジナルカリキュラムを用意しているとのことだ。

 本プログラムで習得できる具体的なスキルは、プログラミング言語スキル、ゲームエンジン「Unity」を使うための基礎スキル、ゲーム開発のための技術スキルとなっており、VRコンテンツや3Dゲームをリリースしたい人に加え、エンジニアとして仕事の幅を広げたい人などに向けたコースになっている。

 注目したいのが、初期投資に関してだ。VRの開発には周辺機器をそろえる必要があり、その費用は高額だ。しかし、本プログラムでは周辺機器を取り揃え、それら周辺機器に関する初期投資なしに開発スキルを学べる環境を整えている。

 また、平日祝日を問わず、毎日11時から23時まで質問し放題の環境が用意されている点も心強い。VRに知見のあるメンターに、わからないことはすぐに質問をし、すぐに疑問を解消することで、初心者でも効率よく学習を進めることが可能とのことだ。

 受講期間は1ヶ月、受講料金は社会人が128,000円、学生が64,000円(それぞれ税別)だ。公式サイトにて無料説明会の申請を行うことで、受講の申し込みをすることが可能だ。

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