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金曜日:「おもしろスゴイがスグ買える IoT最前線」第1回

なぜ象印の「IoT電気ポット」は売れ続けているのか【倶楽部】

2016年08月05日 19時00分更新

 どうも。ちゅーやんです。
 本日8月5日(金)より、アスキーの会員限定サービス「ASCII倶楽部」で会員だけが読める連載記事に新連載が続々登場します!

 毎週金曜日に更新するのは、ソフトバンク「+Style(プラススタイル)」事業責任者・近藤正充氏による「おもしろスゴイがスグ買える IoT最前線」。

+Style事業責任者・近藤正充氏

 +StyleはIoT的な商品の購入や企画ができるウェブサービス。そんな事業の責任者である近藤氏が得た情報や考察、オススメ商品の紹介をする連載です。第一回目の連載はこちらからどうぞ。

普段の生活の中に溶け込んだIoTだからこそ価値がある

 今回のテーマは“IoTの価値”、“どうすれば普及するのか”という2点。

 引き合いに出したのは、象印の「みまもりほっとライン」。15年前から販売している無線通信機を内蔵した「電気ポット」。

お年寄りの元気な生活をそっとみまもる「みまもりほっとライン」

 「ポットを使うだけで離れて暮らす家族の生活をさり気なく見守れる」ということで、累計1万契約を超えています。なぜ、ここまで契約数を上げることができたのか。それは、普段使うポットに置き換え「使う or 使わない」でお年寄りを見守れるから

 今回の連載を執筆した近藤氏は「IoTだから使うのではなく、普段の生活の中に溶け込んだIoTだからこそ価値がある」と考えています。

 ポットの話は置いておいて……。それでは「財布の忘れ物を防止するにはどうすればいいか」。ヒントは「必然性のあるカタチ」。答えは今回の連載で書かれておりますので、ぜひご覧くださいませ。

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