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さらに進化したヘキサクロマドライブ搭載、4KビエラDX800シリーズ

2016年07月22日 20時44分更新

 パナソニックは7月21日、4K高画質デジタルハイビジョン液晶テレビ“4Kビエラ”DX800シリーズ2機種(58V型、50V型)を8月26日より発売すると発表した。

 同製品は4K解像度の高輝度広色域液晶パネルの採用に加え、LEDバックライトの蛍光体に新赤色蛍光体を採用して忠実な色再現を実現するヘキサクロマドライブをさらに進化させた。

 また、明部や暗部の輝度の幅を拡大し本来あるべき色や光などを美しく再現する技術である「HDR規格」にも対応している。

 音響システムは高音域を再生するツイーター×2個、中音域を再生するミッドレンジスピーカー×4個、低音域を再生するウーハー×6個、合計12個ものユニットで構成する3Wayスピーカーシステムを搭載した「ダイナミックサウンドシステム」を採用している。

 本シリーズは、両サイドのメタルスタンドでディスプレイ部を固定することで浮遊感を演出しいている。

インテリア空間と調和する美しいデザインを実現する

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