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火曜日:いまだから話せる、あの頃のアスキー第1回

ビル・ゲイツ氏といっしょに同じ布団で寝た男の話【倶楽部】

2016年07月12日 18時30分更新

 どうも。ちゅーやんです。
 朝起きたら知らない人と寝ていた……っていうことありますよね。私はありませんけど、きっとあると思います。ありません? ありませんか、そうですか。

 その昔、とあるイベント前にアスキー社員とビル・ゲイツ氏が同じ布団で寝ていたことがあったそうですよ。

PC雑誌業界で一番“●●が上手い”男

私が知らないことばっかり書かれています。まぁ生まれる前からアスキーはありましたからね

 毎週火曜日に更新するASCII倶楽部会員専用連載「いまだから話せる、あの頃のアスキー」では、連載タイトルのとおりアスキーの昔話が語られています。

 で、その中でも目を引くのが「ビル・ゲイツ氏と同じ布団で寝たアスキー社員がいた」という話。

天才プログラマーとして、マイクロソフトの共同創業者やCEOとして知られるビル・ゲイツ氏。昔、アスキーはマイクロソフトと提携していました

 なぜ、ビル・ゲイツ氏といっしょに寝たのか。語られているざっくりとした内容は以下のとおり。

当時アスキーの提携先だったマイクロソフトのビル・ゲイツ氏が「部屋があるから」とか言って案内してくれた
→わかる

昼間はまったく別の会社が使っていて、そこをビル・ゲイツ氏が夜間だけ借りて、なんとか2人で寝られるよう取り計らってくれた
→わかる

ところが、布団は1セットしかない
→まぁわかる

仕方なくいまや世界的な大金持ちであるビル氏と1つの布団で寝た
→?????

 いや……まぁはい。そういうことだそうです。よくわかりませんけど、そういうことだったらしいです。さらに、いっしょに寝た人は、PC雑誌業界で一番“●●が上手い”男だったようです。この●●に関しては実際に記事を読んでみてからのお楽しみということで……。

 これらのお話をしているのは、月刊アスキー元編集長で、現在、角川アスキー総合研究所 取締役の遠藤諭氏と、月刊アスキー元デスクで、現在、アスキー・メディアワークス事業局 第6編集部 書籍編集部 編集長の工藤裕一氏。ちなみに、工藤さんは2015年に映画化されたベストセラー書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(ビリギャル)の編集を担当していました。

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