週刊アスキー

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体を張った食レポをご覧ください

ブヒれるウマさ! 激辛豚肉料理を味わえる居酒屋「豚小家」で地獄を堪能した

豚小家
辛いモノ大好きニシマキ(左)、お酒大好きナベコ(右)、腕だけの出演ちゅーやん(右手)

 どうも。ゲーム担当の人 ちゅーやんです。
 会社で隣の席に座っている人ってとても重要だと思うんです。仕事中に会話をするだけでなく、仕事帰りに飲みに行ったりもすると思います。えっ……しますよね?

 そんな私の隣の席にいるのは、お酒大好きナベコさん。仕事という大義名分のもと、お酒を四六時中飲んでいます。ときに呑まれています。これからの季節、飲みに行く機会が増えるでしょう。ということで、アスキーの飲み会の模様を全世界にさらけ出します。

主導権は必ずナベコさんが握っている

 今回、飲みに行ったのは東京・小岩にある「豚小家(ぶたごや)」さん。店名のとおり、豚肉料理をいーっぱい扱っているお店で、豚肉好きにはたまらないお店。どうやってここのお店を見つけ出したのかはわかりませんが、ナベコさんいわく「豚肉好きに悪い人はいないから」と。よく意味がわかりませんでした。

豚小家(ぶたごや)』
住所:東京都江戸川区西小岩1-27-9 1F
交通手段:JR総武線「小岩駅」北口より徒歩4~5分/京成線「京成小岩駅」南口より徒歩約20分
営業時間:18:00~翌1:00(ラストオーダー 24:00)
定休日:月曜日

 基本的にオーダーは全部ナベコさんが取りまとめ……ではなく、決定権をもっています。メニューを絶対に離してくれません。気になった料理・ドリンクを頼んでいき、配膳されたモノを食べるというのがナベコさん率いる「ナベコ会」のルールです。

豚小家
真剣な眼差しで注文するナベコさん

 話を戻しますが、本当に豚肉料理にこだわったお店なのです。お店に入ったらまず最初に頼むべき料理は「銘柄豚三種盛り」。「イベリコ豚」「岩中豚」「黒豚」が一串ずつ盛られた“やきとん”です。さらに三種盛りといっしょに注文したいのが「アグー豚」の炭火焼串。アグー豚まで注文すれば、お店自慢のやきとんを一気に堪能できるんです!

豚小家
「銘柄豚の三種盛り」880円 左から黒豚、イベリコ豚、岩中豚
豚小家
「あぐー豚」2串880円

 そう、銘柄豚を食べ比べできるんです! 一度に食べ比べをすることで、それぞれの銘柄で味の違いを感じられるんですよ。たとえば、黒豚は脂が乗っていて食べごたえ抜群。レモンを絞って食べると超おいしい! 岩中豚はさっぱり目。だからいっぱい食べれちゃう。どれもすごくおいしい。止まらない。

豚小家
両手に華……ではなく両手にやきとん

 無論ですが、ここまでの注文はすべてナベコさんが取り仕切っています。お店の推しているであろう料理を的確に注文するのは、さながら歴戦の勇者のようです。居酒屋攻略はナベコさんを連れて行けば間違いありません。

 ナベコさんは「豚小家はやきとんだけじゃないんだよ! ほかの料理もマジでおいしいんだから!」と初めていったお店にも関わらず、常連さんのような雰囲気を醸しだして注文を続けました。

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