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軽くて大きい最高の折りたたみ傘を手に入れようぜ

2016年06月16日 18時00分更新

 折りたたみ傘は便利ですが、小さいという欠点がありました。

 そもそも折りたたみ傘の利点とはなにか。折りたためることです。つまり、持ち運びに便利。しかし、その対価としてサイズはどうしても小さくなりがち。普通の傘より濡れやすくなります。

 では、大きくすればいいか。そうすると、かさばり、重くなる。せっかくの折りたたみ傘なのに、持ち運ぶのに不便になるじゃないか……という問題が出てくるわけです。

 そんなわけで、コンパクトなのに広げると大きく、しかも軽い、最高の折りたたみ傘を手に入れようではありませんか。「折りたたみ傘 煌 -kirameki-」です。

見た目は普通の折りたたみ傘です

 まず、価格は3974円。「え、もっと安い折りたたみ傘があるのでは」と思われるでしょう。しかし、安い折りたたみ傘にはない魅力があるのです。

 広げると、直径はおよそ108cm。一般的な長傘と同じサイズにまで広がります。親骨(長さは65cm)には軽量のアルミ+カーボンを採用し、強度を保ちながら軽さを追求しています。つまり、大きいのに、軽いのです。

梅雨どきになり、「傘が荷物になるんですよ……」と悩みがちな編集部員・サンキュー鈴木に使ってもらいましょう

 どれだけ軽いのでしょうか。本体の重さは、およそ185gです。これ、缶コーヒー(180ml)より軽いといえば、軽さが伝わるでしょうか。

とにかく軽いのです。まず、これが大きなメリット

 そして直径5cm、長さ28cmというコンパクトさ。カバンにもラクラク入ります。もちろん、専用収納袋が付いてますので、濡れた傘を入れられますよ。

カバンの空きスペースにもラクラク入ります

あいにくのお天気だったので、さっそく使ってもらいましょう

2重に折りたたまれているのが大きさのヒミツ

なんといっても直径108cm。荷物も濡れません。生地には撥水性にすぐれたデュポン製テフロン加工を採用し、水をはじきます

 いかがでしょうか。この傘をカバンに1本入れておくだけで、大きな安心。長傘をやめて普段から使っちゃうというのもいいですな。また旅行の際など、「雨が降るかもしれないけれど、傘を持っていくには荷物になるなあ」というときには、これをキャリーバッグにしのばせておけばカンペキ。

 まさしく最高の折りたたみ傘というわけです。雨の降ったりやんだりがわずらわしい梅雨どきには、願ってもないアイテムなのですな。

 カラーはナイトブラック、インディゴ、インディゴストライプの3色から選べます。この機会にぜひ。

たたむとコンパクトなのに広げると直径108cm 缶コーヒーより軽い超軽量185g 折りたたみ傘 煌 -kirameki-をアスキーストアで購入

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