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継続できる英語Edtechセミナー2016年4月25日開催

TOEICってなんだったんだろう?【4/25開催セミナー】

2016年04月18日 12時00分更新

 英語の能力を測るテストで一般的なTOEIC。企業でも評価の基準であったり、国外出張や国外転勤のために仕事で受ける人も多いテストです。またTOEICで高得点を取ることが、昇進のために必要だという話も聞きます。

 とはいえ、TOEICで700点~800点と高い点数を取っていても、現実には英語が話せないというケースもあります。それはなぜなのか、今回のアスキー主催のセミナー“英語Edtech2016 継続できる英語学習テクノロジー”では、そんなTOEICの事情にも迫りたいと思います。

 さらにTOEIC自体でいえば、実は新しい形式の問題導入が間近に迫っています。リスニングに会話問題の設問が新たに増え、短いやりとりや複数名での会話設問が追加されます。またリーディングではオンラインチャットで複数人がやりとりをする設問が加わるとのことです。いずれの形式も、時代とともに変化するコミュニケーション方法の反映が導入理由となっています。

 このような背景を受け、点数が高くても英語が話せない理由、英語ではインプットとアウトプットのどちらが重要なのかなどについて、エデュケーションテクノロジーの観点からアプローチする方法をセミナー登壇いただく3社にはお伺いしたいと思います。

 最新の英語学習動向にご興味のある人は、ぜひご参加ください。

●登壇者紹介

齋藤 俊仁氏(株式会社 レアジョブ プロダクト企画部 部長)
 
通信会社大手企業にて、CRM活動や事業推進担当を経て、2011年にレアジョブに参画。カスタマーサポートのリーダーとして、業務設計による大規模なシステム化を実現。現在は、「レアジョブ英会話」の全てのプロダクト企画から、商品、販売戦略、CRMまで幅広く統括している。

岡 健作氏(株式会社 恵学社 代表取締役)
 
同志社大学文学部英文学科在籍中から英語教育に関わる。2010年、京都で恵学社を創業。 “Study Smart” をコンセプトに、第二言語習得研究などの科学的知見を実際的な学びの場に落とし込んだ大学受験向け予備校“烏丸学び舎”を立ち上げる。2015年には、社会人向けの英語のパーソナルジム “ENGLISH COMPANY” を設立、10ヶ月で4スタジオをオープン。入会まで2ヶ月待ちの人気スクールにした。

山口 隼也氏(株式会社ポリグロッツ Founder & CEO)
 
九州大学卒。放射性物質の除染シミュレーションにおいて、原子力工学の学士を取得。P2Pネットワーク、Ad-tech、ビッグデータ関連のスペシャリスト。フューチャーアーキテクト、キーエンス子会社でのエンジニア/CTO経験を経て、自身の語学学習の経験を元に、2014年「続かない英語学習は終わりにしよう」をコンセプトにPOLYGLOTSを創業。

英語Edtech2016 継続できる英語学習テクノロジー

●開催概要
■日時:2016年4月25日(月)
受付開始 18時30分 開演 19時 終了予定 21時30分
※ビル正面玄関の受付は20時までとなりますのでご注意ください。遅れてのご参加の場合は主催者までご連絡をお願いいたします。
■場所:株式会社KADOKAWA KADOKAWA第3本社ビル 9F
東京都千代田区富士見1-8-19
■入場料:2000円(学生500円)
■募集人数:合計50名(予定)
■主催:KADOKAWA
■内容
パネルディスカッション
登壇者:
・齋藤 俊仁氏(株式会社 レアジョブ プロダクト企画部 部長)
・岡 健作氏(株式会社 恵学社 代表取締役))
・山口 隼也氏(株式会社ポリグロッツ Founder & CEO)

※セミナー後に交流の時間を用意しています。
※プログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。

■■参加登録はコチラから!(Peatixの予約ページに遷移します)■■

■関連サイト
レアジョブ
恵学社
POLYGLOTS

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