2016年04月13日17時28分

5mmの極薄モデルなど、LGが有機ELテレビ5モデルを日本で発売!

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LG
「OLED 65E6P」

 LGエレクトロニクス・ジャパンは4月13日、4K有機ELテレビや4K液晶テレビなど6シリーズ、14モデルを一斉に発表した。ラインナップや価格、発売日は以下の通り。

OLED TV
製品名サイズ予想実売価格発売時期
OLED 65E6P65V型97万円前後5月下旬
OLED 55E6P55V型75万円前後5月下旬
OLED 55C6P55V型50万円前後5月下旬
OLED 65B6P65V型未定今夏
OLED 55B6P55V型未定今夏
液晶テレビ
製品名サイズ予想実売価格発売時期
65UH850065V型38万円前後4月中旬
55UH850055V型28万円前後4月中旬
60UH750060V型28万円前後4月中旬
55UH750055V型21万円前後4月中旬
49UH750049V型18万円前後4月中旬
43UH750043V型15万円前後4月中旬
55UH650055V型18万円前後4月中旬
49UH650049V型15万円前後4月中旬
43UH650043V型12万円前後4月中旬
LG
3mmのガラスに2.57mmの有機ELパネルを張り付けて一体化。最薄部で7mmという薄さを実現している
LG
4K液晶テレビも豊富にラインナップする

 有機ELテレビ「LG OLED TV」は、最薄部で7mmの平面デザインを採用する「E6P」と、その下のクラスで曲面デザインを採用し、最薄部が5mmの「C6P」、価格や仕様はまだ非公開だが、普及価格帯(液晶テレビの1.2倍ぐらいの価格)を狙う「B6P」を投入。

 4K液晶テレビはすべてのモデルで4K IPSパネルを採用する。

LG
左がHDRコンテンツ。解像感も変わってくる
LG
左が有機ELで右が液晶パネル。有機ELは黒浮きがない
LG
「Dolby Vision」に対応。NetflixのDolby Vision対応コンテンツを視聴できる

 全モデルでHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応するが、特に有機ELテレビと液晶テレビのUH8500シリーズは、ドルビーのHDR技術である「Dolby Vision」に対応。この方式に日本で対応するのはLGのみとのことだ。

 さらに、有機ELテレビとUH8500シリーズ、UH7500シリーズは、業界団体であるUHD Allianceの「Ultra HD Premium」認証を取得している。

LG
webOS 3.0のユーザーインターフェース
LG
ちょっとわかりにくいが、カーソルのある部分が拡大表示されている

 OSはwebOS 3.0を搭載。画面の一部分を拡大表示するズーム機能を備えたほか、複数アプリをバックグラウンドで立ち上げたままにできたりするなど、操作性が向上している。

LG
有機ELテレビに付属するリモコン。リモコンを振ることでカーソルを操作できる

 また、従来は通常のリモコンとエアマウスのように使えるリモコンが別々で提供されていたが、今回は1つに統合。リモコンの動作でカーソルを動かせるようになった。

LG
AVアンプのような音場セッティングができる

 リモコンにはマイクが内蔵されており、音声検索はもちろん、テレビに搭載されたサラウンド機能の音場のセッティングもできる。

 オーディオでは、画面をオフの状態で音楽を再生できる機能が備わった。

LG
左から、Dolby Japanの大沢氏、出光興産の松本氏、LGのイ・インギュ氏、Netflixのグレッグ・ピーターズ氏

 発表会では、同社代表取締役のイ・インギュ氏が登壇。今年の目標として「有機ELテレビの進化と普及」をかかげた。

LG
LG
出光興産が提供する有機ELの素材

 また、ゲストスピーカーとして出光興産 代表取締役副社長の松本佳久氏が登場。同社は30年に渡って有機ELを研究し、LGに有機ELの発光材料を提供している。同氏は「有機ELテレビは日本の最先端技術が採用され、共同で開発したもの」だと語り、日本の技術が活用されていることを強調した。

 このほか、Dolby Japanの代表取締役社長である大沢幸弘氏や、Netflix日本法人 代表取締役社長のグレッグ・ピーターズ氏が登場。

 Netflixは日本で初めてHDRに対応するサービスで、日本のコンテンツとしてはアニメ作品の「シドニアの騎士」が最初にHDR対応になるとのこと。なお、E6PとC6Pについては、Netflix推奨テレビになる。

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