週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ギタリスト歓喜の“ジャズ・コーラス”型Bluetoothスピーカー登場

2016年01月26日 10時00分更新

 ローランドは2月中旬、同社の定番ギターアンプ「ジャズ・コーラス」型の卓上Bluetoothスピーカー「JC-01」を発売する。価格はオープンプライス。

“ジャズ・コーラス”型Bluetoothスピーカー「JC-01」

 「JC-01」はハンズフリー通話に対応し、トレブル、ミドル、ベースの3バンドイコライザーを操作することで、好みのサウンドにカスタマイズできる。なお、ステレオ・ミニ端子のオーディオ入力を搭載するが、残念ながらギターの直接接続は不可。

 「JC-01」は「ジャズ・コーラス」シリーズでおなじみの、透き通るような“JCクリーン”サウンドのコンセプトを継承。リチウムイオン電池を搭載し、約7時間の音楽再生が可能。USBケーブルは付属するが、充電には市販のUSB ACアダプター(5V/1.8A以上)が必要だ。

 “ジャズコ”と言えばバンドマンにはおなじみ。あのクリーンでシャキシャキのサウンドを卓上で楽しめるのは朗報だ。

画像は同社のギターアンプ「JC-40」

「JC-01」の主なスペック
メーカー ローランド
スピーカー 5cm×2
接続端子 AUDIO IN(ステレオミニ)
USB(micro B)
Bluetooth Ver3.0
対応プロファイル A2DP、HFP
電源/駆動時間 リチウムイオン電池
約7時間
サイズ 187×69×97mm
重量 約650g
発売時期 2月中旬

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう