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普通の手ぶくろをしたままで画面を操作するXperiaテク

2015年12月12日 09時00分更新

普通の手ぶくろをしたままで
Xperiaを操作する方法

 寒い時期は外出中に手ぶくろを愛用している人も多いはず。ただし普通の手袋の場合、スマホのディスプレーをタッチ操作できないのが難点です。

 装着したままでもスマホが操作できる手ぶくろも発売されていますが、せっかくならお気に入りの手ぶくろを使いたいところ。

手ぶくろモードをオン

 そこでオススメなのが「手ぶくろモード」です。この機能を使えば、スマホ用手ぶくろでなくとも、画面操作ができます。

 設定方法は設定の「画面設定」から「手ぶくろモード」をオンにするだけ。

手ぶくろのまま操作

 手ぶくろモードをオンにするとタッチ感度が向上し、厚手のスキー用グローブなどでも操作可能です。逆に素手で操作すると、画面に触らなくても指をギリギリに近づけるだけで反応するくらいです。

 ただし、手ぶくろを外したときは誤操作しやすいので、機能をオフにしておきましょう。

サークルでタッチ位置がわかる

 また手ぶくろモード中は、タッチしたポイントをサークルで囲む表示になります。厚手の手ぶくろをしていても、大体どの辺をタッチしたのかわかりやすいので便利です。

 寒い時期ならではの機能ですが、意外と重宝するので覚えておいて損はないテクニックです。

※Xperia Z3 SO-01G/Android4.4.4で検証しました。

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