2015年11月16日15時00分

ノキアは滅びぬ、何度でもよみがえるさ!

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ノキアテクノロジーズのVRカメラ「OZO」(11月30日に詳細発表)。ファンネルかな?

 フィンランドスタートアップの根底には、熱いノキア魂がありそうだ。

 11日・12日に開催された欧州最大級のスタートアップの祭典「SLUSH」。注目すべきはスマホに代わる新たなムーブメントは何か。会場を回っていたところ、ノキアテクノロジーズ開発のVRカメラ「OZO」展示で足が止まった。

 8個の2Kカメラ、8個のマイクを搭載し、VR動画を撮影できる。11月30日発売で価格・仕様詳細はそのとき発表。タブレットなどにWi-Fiでつなぎ、映像を確認しながら撮影できるのが強みだ。ファンネルのようなデザインもいい感じだ。

 OZOで撮影した映像は、解像度はそれなりだが、音声の位置が再現されるためかなり生々しい。電子楽器を使うバンドにあわせて女性が歌うデモムービーは、女性が近づいてくると、まるで吐息がかかりそうなほどのリアルさがあった。

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2Kカメラを8個、マイクを8個搭載する
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解像度はそれなりだが生々しい体験ができる

 ノキアテクノロジーズは2014年設立、ノキアの先進技術開発部門。OZOはフィンランドの自社工場で製造する予定もある。コンセプトや技術はかなり面白いのだが、なぜ携帯電話でならしたノキアがいきなりVRカメラなのか。

 開発者がSLUSHで明かした開発の経緯に"フィンランドらしさ"が見えてくる。

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