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10/29(木)はブルーボトルコーヒー朝活第4弾!宅配クリーニングLenetが6年で最大手になれた理由

2015年10月22日 18時00分更新

 みなさん、こんばんは。週刊アスキー/ASCII.jp編集部の吉田ヒロでございます。さて、10月29日(木)に、東京・表参道にあるブルーボトルコーヒーの青山カフェで、宅配クリーニング大手の「Lenet」でCTO(最高技術責任者)を務める森谷氏を招いて、第4弾の週アスカフェトークを開催しますよ。

Lenet
リネットの運営元であるホワイトプラスの創業は2009年
Lenet
クリーニング店でよく見かけるポイントカードサービスも実施中

 検索エンジンで「宅配クリーニング」「ネットクリーニング」というキーワードを打ち込めば、必ず上位にリストアップされる「Lenet」ですが、運営会社であるホワイトプラスの創業は2009年。今年で6期目となる歴史の浅い企業ながら、2015年8月に会員数が15万人を超え、宅配クリーニング業界では最大手に成長しています。特にここ最近の成長は著しく、会員数は2年間で442%増とうなぎ上り。

Lenet
注文履歴は衣類の種類のほか、仕上げ加工まで詳細に記録されています。もちろん、あとから参照可能

 ホワイトプラスの創業時は、社内にクリーニングについて深い知識を持っている社員はおらず、本当にゼロからのスタートだったそうです。現在は、洗濯を請け負う工場も「リネット専用工場」として工場内にラインが確保されているとのこと。複数の洗濯工場にバランスよく作業を分散しつつ、同じ洗濯品質を維持するために、洗剤から洗濯方法、仕上げ加工、検品、梱包に至るまで細かくルールが決められているとのこと。

Lenet
宅配ロッカーの利用についての設定も可能です

 最近ではコストコの店舗でのクリーニングチケットの販売、楽天スーパーポイントと連携した施策など、他業種との連携にも力を入れています。

Lenet
コストコの店舗では4000円ぶんのクーポンが2800円で販売されています

 イベント当日には、同社が独自に構築した宅配クリーニングのシステムや工場でのオペレーションについて語ってもらうほか、現在iPhone用にリリースしているモバイルアプリのUI/UXについても解説してもらいます。

Lenet
iPhone用にリリースされているモバイルアプリ。料金は発送後の検品で決まるので、引き取りとお届けの日時を指定するだけで注文可能

■関連サイト
Blue Bottle Coffee
Lenet

■イベント概要
日時:2015年10月29日(木)7:30〜8:30(7:15受付)
会場:ブルーボトルコーヒー青山カフェ
定員:50名
参加費:無料(当日は会場でコーヒー代550円/税込お支払いいただきます)
対象者:宅配クリーニングを利用したいと考えている方、モバイルアプリのUI/UXに関心がある方
主催:週刊アスキー((株)KADOKAWA)
協力:ブルーボトルコーヒージャパン
※参加いただいた方には、Lenetの割引チケット(2回目以降利用時)をプレゼントいたします。

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