2015年09月26日10時00分

iPhone 6sや最新PCを最大限に生かすために良コスパな11ac無線LANルーターを買う

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 どもども、ジサトライッペイです。いよいよiPhone 6sとiPhone 6s Plusが発売しましたね。僕は2年縛りの都合上、購入は来月になりそうです。現在はiPhone 5cを使っているのですが、ストレージ容量をけちって16GBにしたため、そろそろ何をするにしてもパンパンで写真を撮っては消し撮っては消しを繰り返しております。もうやらなくなったゲームアプリを削除しても、いつのまにか余裕がなくなっています。そのため、早くiPhone 6sに乗り換えたいのです。

 そしてもうひとつ、iPhone 5cへの不満があります。それは無線LANです。iPhone 6以降からは高速なIEEE802.11acが使えるのですが、残念ながら僕のiPhone 5cはIEEE802.11nまでの対応です。そもそもプライム・ビデオに期待しているのもダウンロードをしてサクサク動画を楽しみたいためです。最近近所の電波が混み始めたのか、11n接続の環境がかんばしくありません。もちろん、5GHz帯を使っているのですが、それでもだいぶ干渉を受けて通信速度が落ちています。ということで、来たるiPhone 6sのために、無線LANルーターを買い替えようと探したのがこちらのバッファロー製『WXR-1750DHP』です。

バッファロー
実売価格は1万6000円前後。

 8月下旬に登場したIEEE802.11ac対応無線LANルーターで、そのころの価格は税込で2万円超えだったのですが、現在ではすでに1万円台中盤で落ち着いているのを見て飛び付きました。大きな可動式の3本アンテナが特徴的ですが、もちろん3×2MIMOに対応するため、11ac接続時の最大通信速度は1300Mbps(理論値)です。複数の11acデバイスを最高速で接続したい場合なら、ネットギアの怪物ルーター『Nighthawk X6』、将来的に3×3よりも高速な4×4対応機器(最大通信速度1733Mbps)を見越せばバッファロー『WXR-2533DHP』をオススメしたいところですが、いずれも3万円以上と高価です。コスパ重視なら上記のWXR-1750DHPで十分だと思います。

バッファロー
大きな可動式アンテナを3本搭載。もちろん狙った対応デバイスに向けて電波を収束するビームフォーミングにも対応。
バッファロー
背面には壁掛け用の穴もあります。

 Nortonの有害サイトフィルタリング機能や時間帯制限によるペアレンタルコントロール、AOSSによる簡単接続、デバイスごとにコンテンツのデータ優先度を設定できる“アドバンスドQoS”など、同社の製品らしく機能の豊富さが目立ちます。が、最もグッと来たのは電波強度です。常にさまざまな電波が飛び交い、2.4GHz帯も5GHz帯も混線気味の編集部で試したところ、下記のようになりました。

バッファロー
iPhone 5cで5GHz帯の11nで接続した結果。
バッファロー
iPhone 5cで2.4GHz帯の11nで接続した結果。

 さすがに2.4GHz帯の結果は散々でしたが、5GHz帯はサクサクでした。iPhone 5cの11nでこれなら11acのiPhone 6sにしたらさぞ快適になることでしょう。もうひとつ「お、こりゃ便利だわ」と思った機能がゲストSSIDです。

バッファロー
ゲスト用のSSID設定をiPhone用のアプリでワンタップで解放。
バッファロー
ゲスト用SSIDの設定は暗号化や使用時間なども細かく指定できます。

 最近のルーターはスマホ用の設定アプリ(WXR-1750DHPはそのアプリから使っているルーターを指定して、ブラウザー経由で設定)があるのは当たり前になってきていますが、ゲストSSIDをワンタップで解放できて超お手軽です。設定も暗号化なし(=パスワードなし)もがっちり暗号化も選べ、接続時間制限も1時間~24時間のなかで1時間単位で設定可能。もちろん時間制限なしのメニューもあります。友達が自宅に遊びに来た場合、メインのSSIDのパスワードを教えるのは抵抗ありますよね。そんなときに便利です。もちろん、セカンドSSID(最大450Mbps接続の11n)もあるのでそちらを常にゲスト用として運用するのもアリですけどね。

バッファロー
LANポートは合計4ポート。USBストレージを利用する簡易NAS機能向けのUSBポートはUSB3.0に対応します。中継機モードはAUTO/MANUALスイッチをMANUALに切り替えて、その下の切り替えスイッチでAPからWBにします。

 また、自宅にすでに11ac無線LANルーターがあるけども電波が悪い部屋があって困っている、という方には本機の中継機モードが役立つはず。親機のAOSSかWPSボタンで接続すればサクッと中継機になります。なお、スマホやPCの接続は親機とすでに接続設定をしているなら中継機との設定は要らないのがポイントです。

 せっかくスマホを新しくしたのに快適に使えないのは大変残念なことです。そんなときは思い切って無線LANルーターごと新しくしちゃいましょう。Windows 10搭載PCでも、第6世代Coreを採用した最新モデルではもはや無線LANはIEEE802.11acが当たり前。最新機器の導入前に、まずは無線LANルーターを見直してみてはいかがでしょうか。

■関連サイト
バッファロー WXR-1750DHP製品ページ

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