2015年07月15日19時30分

ネギと消毒液と台所にあったラップ:ナベコの取材日記

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 ごきげんよう。ナベコです。
 痛い話で恐縮ですが、最近、派手にぶっ転びました。
 なぜいい大人が?

今回はちょっと痛い話をします

ネギと消毒液と台所にあったラップ
ずいぶん治ってきましたがアゴに擦り傷が。けして食べこぼしで汚れているわけではないです。

 とある深夜。
 その時、とてもネギの必要性に迫られていました。飲んだ〆にインスタントラーメンつくろうとしたのですが、家に具材が何にもない。ネギってマイナスカロリーって言いますよね。炭水化物食べてもネギがあればちょっとヘルシー。そんな持論があるため、ネギは必須だと思って、近場の24時間営業のスーパーにプラプラと向かいました。

 もちろん、ほど良く酔っぱらっています。
 ほらほら言わんこっちゃないという感じですが、ラーメン食べたくてよっぽど気が急いていたのか、私は、何も障害物もない道でサンダルを地面に引っかけてすっ転げてしまったのです。

 アスファルトに打ち付けた膝はボロボロ。おまけにアゴまでやってしまって顔からも流血。
 ですが「ネギネギ」という気持ちが一番強く、とりあえず血をダラダラ流したままスーパーに行ってトイレで傷口をジャーっと流し、ネギと家になかった消毒液を買って帰りました。

 買い物がひとつ増えてしまった……。

ネギと消毒液と台所にあったラップ
血をダラダラ流したままスーパーに行って、購入したネギと消毒液。

なぜアゴまで?転び方を検証

 いやー、痛い。痛い。
 ですが、子供のころしょっちゅう転んでいて3日に1回くらいの頻度で膝小僧がズル剥けていたので、わりと擦り傷には慣れています。
 不可解なのが、どうしてアゴまで打ち付けてしまったのかということ。これまで何度も転んできても顔まで怪我する事態には至っていませんでした。

 気になったので、どういう体勢で転んだのか自分なりに振り返ってみました。

ナベコの取材日記

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ネギと消毒液と台所にあったラップ

 おそらくこんな感じで転んだんですね。右足を引っかけて体勢を崩し、左膝、右膝を地面に打ち付け、さらに勢いに負けて右手、アゴが地面にダイブ。

ネギと消毒液と台所にあったラップ

 右手も擦りむいてしまったのは、力足らずでしたがこのように顔を守ろうとして地面についたため。

 おや、この時左手は一体何してたんだろう? 彼(左手)だけは無傷。

ネギと消毒液と台所にあったラップ

 そうだ、左手はカバンを持っていたんだ。
 左手が顔よりもカバンを優先したため、右手だけで転んだ衝撃を受け止められず、顎まで地面に直撃。

 大人になると自分の顔より大事なものができる(スマホとか、財布とか)というのはある意味ではちょっと評価できるけど、それでもやっぱり「一応女なんだから顔守れよ」と自分の左手に説教したく思いました。

擦り傷にラップを巻くと良いらしい※自己責任でお願いします

 さて、けっこう派手に擦りむいてしまったので、傷が翌日になってもズキズキ痛む。そこで、治りが早くなる治療法と言うのを調べたところ

ラップを巻けばいい」

 という説を発見しました。
 なんでも、体液に傷を治癒させる力があるから、ジュクジュクしたままラップで保護することで、免疫力が十分に発揮されるということ。この説によると消毒液も必要ないんですってね。この時すでに消毒はしてましたが、ちょうど傷口のサイズに合う絆創膏が尽きたので、ラップ療法を採用してみました。

  ラップを患部の大きさに切って医療用のテープで固定したり、色々と方法はありますが、簡単なのはラップをグルグルと巻きつける方法。自分の膝にラップを巻きつけてる時は、我ながら「ちょっとアレかなー」と思ったのですが、意外にこれは良いかも。患部も保護でき、二重に巻くとラップの位置も固定でき、何よりラップなので台所から拝借してこまめに交換も可能です。

 「ラップがあればもしや絆創膏要らず?」なんて思いましたが、そんなに事は簡単ではありませんでした。

 試してみるとわかると思うのですが、ラップを巻いて一晩たつとめちゃくちゃ汗をかいてます。当然、蒸れてかぶれます。擦り傷を治すつもりが、擦り傷とは別途かぶれができてしまった……。
 あとは外出時も問題。ラップを巻いた状態をさらしてでかけるわけにはいかないし、ズボンで隠したとしてもカサカサ音が鳴る。ラップを巻く療法と同じ説を採用した絆創膏タイプのものも出ているので、それなら問題ないのかもしれませんが。

 結局、家にいるときはラップ、外出時は絆創膏と、だましだましで過ごしました。ラップで治りが早くなったかどうかはわかりませんが、とりあえず数日では傷は沈静化しましたよ。良かったよかった。

擦りむいた傷より痛かったのは……

 ちなみに、両膝やアゴに思いっきり擦り傷をつくった私を見て、友人や編集部の同僚はなぜか「ププッ」と笑い出しました。大人になって転ぶと愉快なことに誰も同情してくれないんですね。アハ!

体の傷は時間が経てば治るけど、心の傷のほうはそうはいかない
 マンガかなんかでこういうセリフを見たことを思い出しました。

※7月17日追記 誤字を修正しました。

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