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iPhoneのSafariで消してしまったタブをもう一度開く有難い技

2015年06月30日 15時00分更新

 みなさま、こんにちは。

 iPhoneのSafariでネットを見ているとき、ちょっとページを整理するためにタブを消して……「あああああ!!!間違って必要なタブまで消しちゃった!」という事故はありませんか? 実は私はしょっちゅうあるんですよね……。

 でも、そんなときの救済として、一度閉じてしまったタブを再表示できる方法があります!

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 ここではテストとして、まずページの左にある×を押してタブを消します。

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 そのあと、画面下の“+”を長押しします。

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 そうすると“最近閉じたタブ”の一覧が表示されて、すぐに消してしまったページが見られるようになります。

 この履歴を消す方法は、ホーム画面でホームボタンを2回すばやく押します。

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 Safariの画面を上にスライドさせて、アプリを終了させます。

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 すると、再度Safariを使って履歴を確認しても、過去のものは消えています。

 最近閉じたタブを復活させる機能は、きちんと操作をしていれば頻繁に使う機能では無いかもしれませんが、うっかりさんは覚えておくとすごく便利ですよ!

※iOS8.3で検証しました。

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