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iPhoneとGoogleカレンダーの同期ができないときの見直しポイント

2015年06月01日 10時00分更新

 みなさま、こんにちは。

 「カレンダーはGoogleをメインで使っている!」という方は多いのではないでしょうか。私もそのひとりで、毎日必ず確認しないと不安です。

 しかし、iPhoneのカレンダーとGoogleカレンダーの連携が、なかなかうまくできないこともあるようです。「項目がたくさんあるからかなぁ」なんて思っていたんですが、ちゃんと解決方法がありますので、今日は設定方法をご紹介いたします。

iPhoneのカレンダーとGoogleカレンダーの同期がうまくいかないときに確認すべきこと

 まずは、GoogleカレンダーとiPhoneカレンダーの連携方法です。

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 設定→“メール/連絡先/カレンダー”を選択します。

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 連携させたいGoogleアカウントを選択します。

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 ここから、カレンダーがオンになっていることを確認します。

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 カレンダーを開き、画面中央下部の“カレンダー”を開きます。

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 表示させたい項目にチェックが付いていることを確認します。

 ここまでが、必ず必要な設定方法です。これでも表示されない場合は、以下の手順を試してみてください。

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 登録したいアカウントでログインしたGoogle Chromeからカレンダーヘルプページを開きます。

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 そのあと、“同期設定のページ”を開き、同期したいカレンダーにチェックを入れます。

 その後、右下にある“保存”をクリックして終了です。

 逆に同期したくない場合も、ここからチェックを外してオフにします。仕事のPCと自分のiPhoneのスケジュールをきちんと確認できるようにして、効率的に時間を使えるようにしましょう。

※iOS8.3で検証しました。

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