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大間の本マグロのオーナーに5000円からなれる『Makuake』のプロジェクト

2015年05月20日 16時30分更新

 大間産・本マグロを全国に出荷している魚忠は、クラウドファンディングプラットフォーム『Makuake』にてただいまマグロのオーナーを募集しています。

●『大間マグロのオーナー制度』プロジェクト支援者募集中

Makuake

 青森県大間で穫れる本マグロも、世界的に規制がかかろうとしているのと同じ種類の貴重な“クロマグロ”です。
 『Makuake』の『大間マグロのオーナー制度』プロジェクトでは、魚忠が仕入れた最高の大間の本マグロ1本を、10人・20人・35人(出資金額による)のオーナーで大トロ・中トロ・赤身の各部位を均等に分け、特別価格で提供しようというもの。
 漁師側にとっては、相場が低い時でも良いマグロなら高く買ってもらえるという意味合いがあり、漁業の活性化の支援に繋がっています。

Makuake
Makuake

 オーナーは特別価格で極上の大間マグロが手に入るメリットがあり、さらに最優先でマグロを取り置きしてもらえるため、品切れの心配もありません。

 分配されたマグロは1柵200gにして、旨さと鮮度を閉じ込める為に-60℃の専用蔵で急速冷凍で加工し、発送まで保管されます。在庫管理は魚忠で行われ、メールで定期的に在庫を知らせてくれたり、8月開設の専用サイトではいつでも好きな時に発送の依頼ができるサービスが予定されています。

Makuake
Makuake

 “オーナー”というと大げさなイメージがありますが『大間マグロのオーナー制度』プロジェクトでは5000円から出資できマグロのオーナーになることが可能。募集期間は6月30日まで。極上の大間のマグロを特別価格で取り寄せることができるチャンスです!

■関連サイト
マグロのオーナーを募集します!「大間マグロのオーナー制度」で漁師を応援しよう! | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ)

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