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iPhoneのバーストモードはiCloudの容量やアップ数制限を使い切るので注意

2015年05月19日 09時00分更新

 みなさま、こんにちは。

 iPhoneのバックアップに欠かせないiCloudですが、無料の5GBではすぐにいっぱいになっちゃいますよね。以前、バックアップを削除して容量不足を解消する方法をご紹介しましたが、今回は写真の保存設定を見直そうというものです。

iOSTips

 設定→iCloud→“写真”を選択します。

iOSTips

 ここで“バースト写真をアップロード”がオンになっていたら注意です。連写した大量の写真がiCloudにアップロードされてしまうので、空き容量をどんどん使ってしまいます。

 iCloudのフォトストリームは、1時間に1000枚までのアップロードという制限もありますので、気が付くとこちらの上限に達してしまうことも。もし連写データが必要ないのであればオフにしましょう。余計な容量を使わずに済みます。撮影の際によくバースト写真を利用している場合は、一度見なおしてみてはいかがでしょうか。

※iOS8.3で検証しました。

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