アンカーのIngressバッテリー動画レビュー！各陣営の2カラーでエージェント必携

2015年07月16日 19時00分更新

　長らく予約受付中だったANKERのIngressバッテリーがようやくみなさんのお手元に届いているようです。まだ買っていないみなさんのために、実機を動画でご紹介しますよっ！

『Anker Ingress 16000mAh PowerCube』は、先に発売されたcheero製品とはまた違ったテイストで、ANKERのは陣営ごとに2カラー用意されています。

　Ingressエージェントはみんな買うからカブるとしても、陣営ごとに色が違うというのはうれしいですね。

　デザインは、ANKERのサイトで行われた投票の結果で決まったんですよ。各陣営のロゴの周囲に幾何学模様の円が配置されたデザインです。

　『ANKER ASTRO E5 第2世代』がベースになっていて、容量は16000mAhです。

　マクドナルドのアップルパイの箱くらいのサイズかな。16000mAhということでそこそこの体積はありますが、細長いのでバッグ内で収納しやすいです。

　iPhone 6を6回以上、iPad miniを約2回充電できるとのこと。旅行のときにひとつあると安心ですね！

　両陣営のデザインが分かれているだけじゃなく、電源ボタンやLED、付属のケーブルの色もそれぞれ緑と青になっているのがニクイです。

　ANKER製品の魅力と言えば、独自のPowerIQテクノロジー。接続機器を自動認識して、最速スピードで充電できるというものです。3ポート合計3Aの出力が可能です。

　電源ボタンを長押しするとLEDライトが点灯し、懐中電灯としても使えます。暗い場所でバッグの中のモノを探すときなどに使えそうですね。長押ししないとつかないので、誤操作での点灯は少ないと思います。

　まだまだIngressは勢いを増しています。エージェントのみなさん、ご自分の陣営のカラーをぜひゲットしてくださいね！

　cheeroのIngressバッテリー『cheero Ingress Power Cube 12000mAh』も相変わらず人気です。こちらはまるでIngressの画面がそのままバッテリーの表面にデザインされた感じで、これまたカッコイイです。いっそ両方買っちゃう!?

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