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ドコモの“ガラスマ”はAQUOSとARROWSの2機種でどちらもLINEができる

2015年05月13日 14時22分更新

 ドコモは2015年夏モデルの折り畳み端末として富士通製の『ARROWSケータイ F-05G』とシャープ製の『AQUOSケータイ SH-06G』を発表しました。これらはいわゆる“ガラスマ”と呼ばれるもので、一般的な携帯電話ですが搭載するOSがAndroidとなっています。

●F-05G

15年ドコモガラスマ
15年ドコモガラスマ

 F-05Gは、防水と防塵にワンセグ、赤外線、Bluetooth4.0と基本機能が充実。端末はヒンジ部分を押すことで開くことができる、ワンプッシュオープン機構を採用。バッテリーは1700mAhながら、連続待ち受け900時間以上を実現。LINEにも対応しているほか、スマホやPCのサイトも閲覧できます。デコメや着メロなど楽しめるコンテンツも充実。

15年ドコモガラスマ
15年ドコモガラスマ
15年ドコモガラスマ
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(画像追加)発表会場からのハンズオン画像をお届け!

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↑カラバリ。
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↑閉じた状態のサブウインドー。
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↑背面には810万画素カメラがあります。
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↑開くと、昔懐かしい“ガラケー”っぽいテンキーが。
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↑端末のヒンジ部。
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↑OSはもちろんAndroid。バージョンは4.4.4。
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↑ユーザーの需要が高い『LINE』が利用できます。
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↑日本語入力にはATOKを採用。

●F-05Gのおもなスペック
OS:Android4.4
通信:3G
WiFi:非対応
ディスプレー:3.4インチ液晶(480×854ドット、288dpi)
カメラ :810万画素(インカメラなし)
バッテリー:1700mAh
サイズ/重量:51(W)×15.8(D)×113(H)mm/約129g

『F-05G』
●ドコモ
●富士通
●6月中旬発売予定

●SH-06G

15年ドコモガラスマ
15年ドコモガラスマ

 SH-06Gは、自然で色鮮やかな再現性が特徴のPureLED搭載の3.4インチ(540×960ドット)ディスプレーで、のぞき見防止機能を搭載しています。端末を開いた状態で相手の名前を呼べば発信できる機能も備えています。テンキー上をなでて操作できる“タッチクルーザーEX”にも対応。LINEアプリを利用できるほか、TwitterやFacebookについてはブラウザーでのサポートとなります。

15年ドコモガラスマ
15年ドコモガラスマ
15年ドコモガラスマ
15年ドコモガラスマ

(画像追加)発表会場からのハンズオン画像をお届け!

20150513aquos
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●SH-06Gのおもなスペック
OS:Android4.4
通信:3G
WiFi:非対応
ディスプレー:3.4インチ液晶(540×960ドット、324dpi)
カメラ :500万画素
バッテリー:1410mAh
サイズ/重量:51(W)×16.4(D)×112(H)mm/約123g

『SH-06G』
●ドコモ
●シャープ
●6月下旬発売予定

●関連サイト
ドコモ

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