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iPhoneでiCloudの容量が足りないときに使えるデータの減らし方

2015年05月12日 08時00分更新

 みなさま、こんにちは。

 突然ですが、iCloudを積極的に使ってますか? iPhoneの機種変更や故障といった突然の出来事に備えて、iCloudはデータのバックアップとしても使いたいですね。

 とはいえ、iCloudが無料で使えるのは5GBまで。写真やインストールしてあるアプリなどがたくさんあると、すぐに容量を使い切ってしまいます。

 今日はそんなiCloudにたまったバックアップのうち、必要ないデータを個別に消す方法をご紹介します。

iPhoneで使えるiCloudの容量を増やす方法

iOSTips

 設定→iCloud→容量→“ストレージを管理”を選択します。

iOSTips

 例えば、この『GoodReader』というアプリ。アプリ自体のバックアップは止めたくないけれど、必要ないデータもある。

 そういうときは、GoodReaderを選択しましょう。

iOSTips

 右上の“編集”ボタンをタップすると、保存した書類が削除できるようになります。

 ここから必要ないデータを細かく消していくことができるので、iCloudの容量不足を解消できます。この機会に、ほかのアプリも一度見なおしてみてはいかがでしょうか?

※iOS8.3で検証しました。

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