2015年04月16日05時30分

極細6.4ミリの『Huawei P8』はデュアルLTE SIMに対応 Yotaっぽいカバーもアリ

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 ファーウェイは、デザインにこだわったフラグシップスマホ『Huawei P8』と『Huawei P8 Max』を発表しました。なお、本モデルより従来展開していた“Ascend”ブランドではなくなり、社名と同じ“Huawei”がブランド名になるもようです。

Huawei P8
↑『Huawei P8』
Huawei P8
↑発表会の最後に公開された6.8インチの『Huawei P8 Max』。

 Huawei P8は5.2インチIPS NEO液晶フルHD解像度のディスプレーを採用。画面左右は非常に狭くなっているため、4.7インチのiPhone 6とほぼ同じ大きさを実現。厚さは6.4ミリ。表面はゴリラガラス4、筐体はメタルな質感に仕上がっており、高性能かつデザイン重視のPシリーズらしい出来栄えです。

Huawei P8
↑画面サイズは大きいけれど、片手で持ちやすい。
Huawei P8
↑薄さはわずか6.4ミリ。カメラの出っ張りもなし。

 背面カメラは、光学手ブレ補正対応で約1300万画素のRGBWセンサーを世界で初めてスマホ上で搭載。発表会では“Creativity”と何度か強調されたように明るくキレイに撮れるだけでなく、光の軌跡(Light graffiti)や川などで水の流れる様子(Silky water)などの撮影が可能。さらに、複数の端末を用いて同時に動画を撮影、編集が楽しめる“Director mode”などにも対応しています。

Huawei P8
↑光や水の流れも簡単に撮影。
Huawei P8
↑複数端末で同時に動画撮影も。

 また、画面を叩くジェスチャーに多く反応するようになっており、例えば、スクリーンを二度叩くとスクリーンキャプチャーが実行され、その後すぐにドラッグ動作でトリミングを実行できます。加えて、ロシアの電子ペーパーディスプレー搭載両面スマホ『YotaPhone』のような4.3インチE ink搭載ケースも発表。電子書籍やスケジュール、時計や天気の表示に対応しているようです。

Huawei P8
↑ディスプレーを叩く動作でより便利に。
Huawei P8
↑Huawei P8をYotaPhone化する純正ケースもリリース。

 個人的に気にあるポイントとしては、今回のP8はデュアルSIMでかつLTEに対応しているというところ。今までのデュアルSIM端末といえば、3GとGSM(2G)もしくは3Gと3Gの組み合わせの端末ばかりで、デュアルSIM仕様の端末を日本で発売してもあまり恩恵は得られませんでした。しかし、今回は“展開市場による”としているものの“Dual 4G”をうたっておりVoLTEが広まりつつある日本での有用性は高いと思われます。

Huawei P8
↑デュアルSIM(ナノSIM×2)、デュアル4G対応。

 予想実売価格は、メモリー3GBでストレージ16GBのスタンダードバージョンが499ユーロ(約6万4000円)。メモリーが3GBでストレージが64GBのプレミアムバージョンが599ユーロ(約7万6000円)。

 一方、P8の6.8インチ版『Huawei P8 Max』はメモリー3GBでストレージ32GBのスタンダードバージョンが549ユーロ(約6万9000円)。メモリーが3GBでストレージが64GBのプレミアムバージョンが649ユーロ(約8万2000円)となっています。

Huawei P8
↑P8の価格。
Huawei P8
↑P8 Maxの価格。

 残念ながらP8とP8 Maxともに日本は最初の発売地域から外れていますが、前機種である『Ascend P7』はSIMフリースマホとして販売中ですので、ぜひとも日本での発売も期待したいところです。

 なお、週刊アスキー/週アスPLUSでは山根博士による現地取材レポートも掲載予定。ぜひ続報をお待ちください。

●関連サイト
ファーウェイ 該当リリースHuawei P8P8 Max(英文)

 

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