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日本以上にiPhoneラブな国はある? 各国のスマホOSシェアを比較できるサイト:MWC 2015

2015年03月03日 14時30分更新

文● ACCN 編集●KONOSU

 MWC取材中のアックン・オッペンハイマーです。

 山根博士と会場をまわっていたら、とあるブースを通りかかった際、「あ、ACCNさんコレ知ってます?」と止められて。

KANTAR
↑リサーチカンパニーKANTARのブース。
KANTAR
↑国別のモバイルOS使用シェアがわかるサービスを案内。

 KANTARはイギリスに本部を置く世界的なリサーチ会社。主要数ヵ国のモバイルOS使用シェアを無料で知ることができるそうです。

 むろん、あんたはんも今すぐアクセス可能です(リンクは記事最下)。

KANTAR
↑サイトにアクセスして、上のペインをこの画像になるまでめくるか待って、Access the datavizをクリックします。
KANTAR
↑OSシェア率を知りたい地域をクリックします。
KANTAR
↑2013年の日本では、Androidが41.9パーセント、iOSが56パーセントのシェア。WindowsPhoneもわずかに0.6パーセントありました。
KANTAR
↑2014年になるとAndroidが39.6パーセント、iOSが59.7パーセントとなり、日本はiOS大好き国民であることがわかります。これがスペインとなるとAndoridが83パーセント、iOSが12.9パーセントになるなど、各国での違いがわかります。
KANTAR
↑各国のOSシェアを過去に遡って比較することができます。

 シェアの移り変わりや地域差を見ているだけで、世界モバイル市場の様々な部分が見えてきます。これだけでご飯何杯もいける方もいらっしゃるのでは?

 いじょ。要ブクマよ←古。

■関連サイト
KANTAR

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