週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

35ミリ換算21ミリと超広角に驚く『dp0 Quattro』を展示:シグマ:CP+2015

2015年02月12日 18時15分更新

 シグマブースの目玉は35ミリ換算で21mmという超広角レンズ搭載の『dp0 Quattro』だ。

CP+2015シグマブース
CP+2015シグマブース

 dpシリーズとともに、ショーケース内に並べられているが、dp0は角度を変えて2点展示してあり、正面だけでなく、背面側からもじっくりと観察できた

CP+2015シグマブース
CP+2015シグマブース
CP+2015シグマブース

 また、昨年のCP+で参考展示し、ついに正式発表となった『dp3 Quattro』は、実機に触れるコーナーで展示。

CP+2015シグマブース
CP+2015シグマブース

 さらにシグマといえば、レンズも見逃せない。スポーツタイプの望遠レンズから、“マグロ”と呼ばれる大型の明るい望遠レンズがあり、バースタイルでマスターならぬ説明員に聞きながらレンズが試せる。

CP+2015シグマブース
CP+2015シグマブース
CP+2015シグマブース

 ブース中央では、レンズのパーツ類の展示がある。

CP+2015シグマブース

 シグマはレンズ研磨やプラスチック部品の成形、塗装、基板実装、組み立てと完全に内製化。交換レンズやカメラ、ストロボは福島県の会津工場で一貫生産しているのだ。

CP+2015シグマブース
CP+2015シグマブース

 芸術品とも言えるレンズ群&魅力的なカメラと、かわいらしいコンパニオンがお出迎えしてくれるシグマブース、必見です!

CP+2015シグマブース

■関連サイト
CP+2015

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう