2015年02月13日17時00分

dynabook KIRAで4K画質の写真を表示するリコーイメージングの狙いとは?:CP+2015

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 リコーイメージングはカメラの大規模展示会『CP+2015』に出展。すでに速報でお伝えしているとおり、参考出展としてフルサイズのイメージセンサーを備えたデジタル一眼レフや『THETA m15』の体験コーナーなどを設置しています。

dynabook KIRA V83
↑CP+2015のリコーイメージングブース。

 また、ブースでは東芝製ノートPC『dynabook KIRA V83』とREGZAを使って、実際に『PENTAX K-3』で撮影した4K解像度の作例を常に表示。今回何故dynabook KIRA V83がリコーイメージングのブースに採用されることになったのか。各社の担当者にインタビューしてみました。

dynabook KIRA V83
↑dynabook KIRA V83と4K REGZAを使っている体験ブース。

●リコーのこだわりを4Kで体感して欲しい

dynabook KIRA V83
↑リコーイメージング営業・マーケティング統括部宣伝チームの加納雅記氏。

──リコーイメージングのブースで東芝のdynabook KIRAを選んだ理由とはなんでしょうか?

加納氏 昨年のCP+から東芝さんのPC機材を使用させていただいています。東芝さんがdynabook KIRAをプロカメラマンの方と一緒に訴求していたのが印象に残っていました。また、当時はまだ4Kを手軽に出力できるPCが少なかったので、貴重な存在でした。

──やはり“4K”というキーワードは大きな訴求ポイントと考えていらっしゃるのでしょうか?

加納氏 そうですね。写真はプリントして楽しむのはもちろんですが、もっといろいろな楽しみ方があると思っています。

 たとえば、この『PENTAX K-3』は有効約2435万画素のCMPSセンサーを搭載していますが、解像感を優先させるためローパスフィルターをあえて非搭載にし、独自技術『ローパスセレクター』でモアレを低減しています。K-3で撮影した写真を4K解像度で見てみると、ピントが合っている部分はもちろんですが、ボケの部分も非常にキレイに表示され、我々がこだわった部分を実感していただけると思います。

dynabook KIRA V83
↑『PENTAX K-3』。
dynabook KIRA V83
↑実際に4Kで出力されている『PENTAX K-3』の作例。

●写真家の方にも一般の方にもオススメしたいdynabook KIRA V83

dynabook KIRA V83
↑東芝 国内マーケティング部マーケティング担当グループ長 杉野文則氏。

──dynabook KIRA V83はプロのカメラマンや写真家の方に推していく方針なのでしょうか?

杉野氏 プロカメラマンや写真家の方はもちろんですが、昨今ではミラーレス一眼カメラやコンパクトデジタルカメラの高性能化も進み一般の方でも、お子さんや風景など、高品質で高解像度な写真を撮る方が増えたと考えています。

 dynabook KIRA V83は高精細なWQHD(2560×1440ドット)解像度の液晶を採用しており、出荷前に1台1台キャリブレーション(色調整)※を行なっています。高画素で撮った写真を、リアルに再現できるので、その時の大切な思い出がより鮮明に蘇るはずです。

 さらに、重さは約1.32キログラムで厚さは最薄部でわずか9.5ミリでモバイル性にも特化しています。そのため、一般の方であれば旅行先、プロの方であれば撮影の現場ですぐに、カメラで捉えたときの印象をそのままでお楽しみいただけます。

dynabook KIRA V83
↑『dynabook KIRA V83』。

杉野氏 また、KIRA V83の液晶は光沢のあるものを使用していますが、春モデルからノングレアのもの(画面解像度は1920×1080ドット)も用意しています。こちらもご好評いただいております。

dynabook KIRA V83
↑ノングレア仕様のdynabook KIRAは別の体験コーナーの作例出力用に使用されている。

──dynabook KIRA V83にはHDMI経由での4K出力機能を備えていますが、東芝としてはどのような使い方を想定していますか?

杉野氏 ご家族で見ていただく場合には、やはり4KのREGZAと繋いでいただき、キレイに撮れた写真を楽しんで欲しいと思っています。また、先ほど申し上げたとおりdynabook KIRA V83はコンパクトで、さらに対応のHDMIケーブルと4Kのテレビやディスプレーがあれば特別な設定をすることなく出力できるので、このような展示会などで、カメラの魅力を伝える仲介役としても活躍できると考えています。

dynabook KIRA V83
↑dynabook KIRAの置いてあるブースはアンティーク調で、親しみやすい空間になっていた。
dynabook KIRA V83
↑機材の場所をとりづらいシチュエーションでもこのようにコンパクトに4K出力環境を構築できる。

●最新カメラで撮った写真の使い方も考えるとより楽しく

 カメラが主役のイベント『CP+』ですが、最新で高性能なカメラで撮った写真をいかに表示するか、家族や仲間と共有するかも考えるとより楽しくなりそうです。一般公開は2月13日(金)〜15日(日)となるので、ぜひ足を運んでみてください。

dynabook KIRA V83

※ 液晶の故障などで修理を行う場合は、出荷時と色調整方法が異なります。

●関連サイト
リコーイメージング
dynabook.com
CP+ 公式サイト

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