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300台のAndroid端末が歌う『アンドロイド合唱団』の公演がスゴイ

2015年02月12日 14時45分更新

 Android端末300台に表示されたキャラクターが合唱したり、指揮の動きに合わせて歌ってくれたりする『アンドロイド合唱団』が、2月15日まで表参道ヒルズの大階段で公演します。

アンドロイド合唱団

 この公演は、グーグルがAndroidの世界観を紹介する“みんなちがうから、世界はたのしい。”のキャンペーンの一環で、さまざまなメーカーのスマホやタブレットから出される音で合唱するというもの。

アンドロイド合唱団

 300台の端末に表示されたキャラクターは、オリジナルのAndroidキャラクターがつくれる“Androidfy”によって制作されたもので、公演中に画面内をかわいらしく動きながら歌ってくれました。

●アンドロイド合唱団による合唱曲
愛の喜び
大きな古時計
春の小川
交響曲第9番
さくらんぼが実る頃
※公演は毎時10分と40分からスタート、最終公演は19時40分。

アンドロイド合唱団

 また、合唱を聴くだけでなく、指揮の動きに合わせてアンドロイド合唱団が歌う体験イベントも実施。指揮の動きによって、歌うキャラクターの数が増減するほか、キャラクター自体の大きさが変わります。

アンドロイド合唱団

 指揮者として体験イベントに参加した人にステッカー、さらに公演ごとに先着5名にオリジナルTシャツのプレゼントもあるので、早めに行ったほうがよさそうです。

 公演と体験イベントでAndroidのキャラクターがどのように動くのか気になる方は、ぜひ動画をご覧ください。

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