週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

闘会議マックスむらい密着レポート:HIKAKINとの対決がまさかの展開に

2015年02月02日 18時45分更新

マックスむらい in 闘会議

 みなさま、こんにちは。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さて、昨日に引き続き、「闘会議2015」のマックスむらいの動きをレポートしますよ。

マックスむらい in 闘会議

 まずは、朝10時30分から「モンスト超絶闘技場」で開催された、日本でツートップのユーチューバーによる対決「マックスむらい VS HIKAKIN炎の三番勝負」のもようをお伝えします。

マックスむらい in 闘会議

 マックスむらいとHIKAKINといえば、とにかく人が集まるイメージがありますが、はっきり言ってワタクシの想像を超えていました。とにかく人が多すぎでした。前日のマックスむらい率いるAppBankメンバーのイベント以上に人が集まりまくっていました。

 機材トラブルなどで20分遅れでスタートしたイベントですが、スタート前に音声のみでマックスむらいが開始が遅れている理由を説明。このあたりの気配りはさすがです。

マックスむらい in 闘会議

 そして、マックスむらいを率いるAppBankチームが入場。メンバーは前日に引きつづき、みんなのアイドル・マミルトン、そして昨日のモンスト攻略で奇跡を起こし「たか最」という称号を与えられたあいたかはしくんです。

マックスむらい in 闘会議

 そして、国内のユーチューバーでダントツのチャンネル登録者数を誇るHIKAKINが登場。マックスむらいとHIKAKINの共演は過去に何度かありますが、個人的にはリアルで見るのは始めて。この瞬間にテンションマックスとなった観覧者も多かったことでしょう。

マックスむらい in 闘会議

 「マックスむらい VS HIKAKIN炎の三番勝負」は、文字どおりモンストに関連する3つのゲームを、マックスむらいとHIKAKINが競い、2勝したほうが優勝というルール。勝ったほうを支持した視聴者は、オーブ3個をもらえるという特典があります。

 勝負するゲームは、

第1戦:モンストマルチバースト
第2戦:モンストスタジアム
第3戦:ニコニコテレビちゃん極 タイムアタック

です。事前のアンケートでは、マックスむらいの勝利を確信しているユーザーが71.3%、HIKAKINの勝利を確信しているユーザーが28.7%と、HIKAKINにとってはアウェー感がハンパない結果に。

マックスむらい in 闘会議
マックスむらい in 闘会議

 両者とも身体をぶつけ合って闘志を高めていました。

マックスむらい in 闘会議

 さっそく、第1戦のマルチバースト対決に移ります。マルチバーストはアーケードゲームで、ステージ横の遊戯スペースに、AppBankチームのマックスむらいとあいたかはしくん、HIKAKINチームのHIKAKINとモンストの中の人であるテルーマンが移動します。

マックスむらい in 闘会議

 ステージでは、マミルトンとモンストの中の人である、さなぱっちょ(ピンク)、ぱなえ(ブルー)が実況を務めます。3人とも美人です。

マックスむらい in 闘会議

 テルーマンをはじめとして、タッチパネルの違和感でケアレスミスが頻発するなか、アンケート予想に反してHIKAKINチームが勝利。マルチバーストは、各チームのリーダーをいかに守り抜くかが重要だったのですが、両チームともリーダーも攻撃しまくりでした。

マックスむらい in 闘会議
マックスむらい in 闘会議

 気を取り直して第2戦のモンストスタジアム。こちらはタイムアタックに特化したモンストの派生ゲームといえるもので、チーム対戦となります。AppBankチームは、マックスむらいとマミルトン。HIKAKINチームは、HIKAKINとさなぱっちょです。

マックスむらい in 闘会議

 モンストスタジアムは、前日にプレイ経験があるAppBankが勝利をもぎ取りました。HIKAKINチームはケアレスミスが目立ちました。

マックスむらい in 闘会議

 観客の応援に礼で応えるマックスむらい。

マックスむらい in 闘会議
マックスむらい in 闘会議

 マミルトンが喜びのあまり飛び跳ねます。

マックスむらい in 闘会議

 そして、1勝1敗で迎えた第3戦「ニコニコテレビちゃん“極”タイムアタック」。闘会議に合わせて期間限定で出現していた「ニコニコテレビちゃん“極”」を、いち早くクリアしたほうが勝利です。

 こちらもマックスむらいは前日にプレイした経験があるので有利かと思いましたが、マックスむらいが操るキャラがシールドとダメージウォールの間に挟まれ、身動きが取れない状態に。

マックスむらい in 闘会議

 一方、マックスむらいの熟考をよそに、HIKAKINはサクサクと攻略を進めます。隣にいるのは、さなぱっちょ。

マックスむらい in 闘会議

 マックスむらいも、ユーザーコメントを頼りにこのピンチを切り抜けますが、時すでに遅し。HIKAKINは自分の手を止めてマックスむらいの猛攻を余裕で観察している状態でした。

マックスむらい in 闘会議

 結局はHIKAKINが勝利。炎の三番勝負は2勝1敗でHIKAKINの優勝となりました。視聴者の期待を裏切ってしまったマックスむらい。

マックスむらい in 闘会議

 しかし、ここマックスむらいがエキシビションを提案します。さらにマックスむらいは、マミルトンとたかはしくんを引き連れて、必殺ワザの土下座を披露。結局はエキシビションではなく、第3戦をノーカウントとしてエクストラステージとなる第4戦の勝者が優勝というルールに。

マックスむらい in 闘会議
マックスむらい in 闘会議

 第3戦と同じく「ニコニコテレビちゃん“極”タイムアタック」となりますが、第4戦はチーム戦。マックスむらいは、マミルトンとあいたかはしくん。HIKAKINは、テルーマンとさなぱっちょをメンバーに加えます。

マックスむらい in 闘会議

 テルーマンさんは、まさか自分の出番があるとは思わず、私物のiPhoneで攻略中のステージをリタイアすることをかなり渋ります。「究極のほうにチャンレンジしていて、オーブも払っている」と最後まで抵抗を見せますが、司会のぱなえさんに「リタイアしてください」と強く促されて渋々ゲームに参加します。

マックスむらい in 闘会議

 しかし、土下座の甲斐なく、AppBankチームの敗北が決定しました。エクストラステージを含む、三番勝負はこれで終了となりました。ふがいない成績を詫びるマックスむらいとマミルトン。

マックスむらい in 闘会議
マックスむらい in 闘会議
マックスむらい in 闘会議

 ここでマックスむらいの伝家の宝刀である土下座がまたもや炸裂。

マックスむらい in 闘会議

 土下座スタイルのまま、力強くコメントするマックスむらい。負けたくせに、土下座しながら堂々と敗因を言い訳していました。しかし、ステージの進行が早く終了予定時間までまだ十数分あったことから、運営側の判断で三番勝負とは別にオーブを賭けた勝負となります。

マックスむらい in 闘会議

 最後の勝負は、マックスむらいとHIKAKIN、マミルトン、さなぱっちょの4人の協力プレイで、「ニコニコテレビちゃん“極”」ではなく「ニコニコテレビちゃん“究極”」をノーコンクリアするというもの。ここでマックスむらいとHIKAKINは固い握手を交わします。HIKAKINはこの時点では、最後の勝負の内容をイマイチ理解していなかったようですが。

マックスむらい in 闘会議

 イベント終了時間が迫る中、4人がステージ上で打ち合わせ。

マックスむらい in 闘会議

 途中、マミルトンが攻略に悩みます。

マックスむらい in 闘会議
マックスむらい in 闘会議
マックスむらい in 闘会議
マックスむらい in 闘会議

 最後は、マックスむらいのストライクショットで見事ノーコンクリア!マックスむらいは、HIKAKIN、さなぱっちょ、マミルトンとハイタッチを繰り返します。

マックスむらい in 闘会議

 2時間におよぶ三番勝負はこれで終了となりました。

 なお、二番勝負のモンストスタジアムの激闘のあとには、モンストのキャラクター人気投票の結果が発表されました。

マックスむらい in 闘会議

 5位から1位の発表では、HIKAKINがお得意のアカペラでのジングル付きでの発表に。

マックスむらい in 闘会議

 第1位はラファエル。

マックスむらい in 闘会議

 第2位は破壊の熾天使ウリエル。

マックスむらい in 闘会議

 第3位は八岐ノ贄姫クシナダ。テルーマンさんは、声はかわいいのに容姿がおかしくなってる点を、ホントはいい子なのに昔いろいろあってこうなったんじゃないかと個人的な見解を述べていました。

マックスむらい in 闘会議

 第4位は、水精の天女テキーラ。たかはしくんはこのキャラが大好きで、一時期「テキーラデブ」と言われていたそうです。現在は、糖質制限ダイエットの効果でだいぶ痩せましたが。

マックスむらい in 闘会議

 第5位は黄泉津大神イザナミ。

マックスむらい in 闘会議

 第6位は英雄ナポレオン、第7位は熾天使ミカエル、第8位は倭男具那命ヤマトタケル、第9位は冥猫神バステト、第10位は維新の奇跡坂本龍馬となりました。

 激闘だった「マックスむらい VS HIKAKIN 炎の三番勝負」は、タイムシフト再生で見られますよ。

 1月31日に開催されたAppBankのモンストイベントもタイムシフト再生でどうぞ。こちらでは、たかはしくんが放った起死回生のミラクルショットが見られます。

■関連サイト
『マックスむらい、村井智建を語る。』公式サイト
ソニーミュージック マックスむらいアーティストページ
マックスむらいチャンネル
マックスむらい部
AppBank Store

マックスむらい&スプリングまおのデビュー曲はiTunes Storeでも好評販売中!

限界突破 - EP
iTunes Storeから音楽をダウンロード

限界突破
iTunes Storeから音楽をダウンロード

後輩
iTunes Storeから音楽をダウンロード

素晴らしき日々
iTunes Storeから音楽をダウンロード

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう