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ソフトバンクとNTTがまさかのコラボ!LTEとセットで安くなる光回線『SoftBank光』を発表

2015年01月30日 16時45分更新

 ソフトバンクBBが、光固定回線サービス『SoftBank 光』を発表した。NTTが提供する『フレッツ光 ネクスト』のコラボレーションモデルとして実現したもので、提供開始は3月1日からとなっている。

SoftBank 光

 

 『SoftBank 光』の月額料金(回線+プロバイダ)は例えばマンション型だと3800円からとなっている。

SoftBank 光

 

 サービスの提供エリアはNTTの『フレッツ光ネクスト』と同じエリアとなっており、サービスの申し込み種別は『SoftBank 光』を新しく契約する“新規”、契約中の『フレッツ 光』を『SoftBank 光』に変更する“転用”の2つを用意する。

 また、ソフトバンク携帯電話と『SoftBank 光』などのソフトバンクBBが提供する固定通信サービスといっしょに利用すると、ソフトバンクのスマホやタブレット、モバイルルーターなどが、最大で毎月2000円、固定通信サービスの利用料金から毎月1424円割引される『スマート値引き』も開始となる。契約しているプランやオプションによって割引額が変更される。

 グループ会社のワイモバイルからも『SoftBank 光』とのセット割引『光おトク割』を3月1日から提供する予定だ。

 ワイモバイルのスマホを『SoftBank 光』と同時契約するとスマホの月額料(スマホプランS/M/L)から最大で5200円割り引く。戸建てやマンション、回線数などによって割引額が変更となる。

 NTTによる光卸しのスタートにより、固定回線とモバイル回線の囲い込み合戦が固定回戦競争が始まった。進学や引っ越しなど、固定回線の変更が活発になる時期、さまざまな比較検討を行なってみてはいかがだろうか。

●関連サイト
『SoftBank 光』プレスリリース
ワイモバイル『光おトク割』
 

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