みなさん、こんばんは。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さて、12月26日に東京・六本木にあるニコファーレで第2回となる「マックスむらいの紅白歌合戦」が開催されましたよ。2部構成で、1部は公式放送、2部は有料チャンネルの「マックスむらい部」の限定放送でした。ここでは、これからタイムシフト放送を見ようと考えているユーザーのための、見どころをお伝えします。
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ニコニコのライブイベントといえば、東京・六本木にあるニコファーレですね。
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ニコファーレに招待されたのは、「マックスむらい部」の有料会員100名程度。競争率高そうですね。
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さあ、いよいよ開幕。
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司会者と白組・紅組のキャプテンが登場します。
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司会を務めるのは、宇宙海賊のゴー☆ジャスとコスプレ占い師の渚さん。白組キャプテンはもちろん、マックスむらい。紅組キャプテンはスプリングまおさんです。
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白組のトップバッターはドワンゴの中條D。いきなりノートパソコンを持って登場しました。このあと、運営コメントを出演者席で入力していくとのこと。マックスむらいとの掛け合いも慣れたもんです。
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中條Dはのっけから飛ばしまくりです。ただ、チョイスした曲と観客者の年代が合っていないようでした。
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紅組一番手は我らがマミルトンです。個人的にはバリバリの関西弁トークが心に響きます。
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マミルトン、かわいい。歌もうまい。
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紅組2番手は「つくる女」（つくるじょ）の田中麻美さん。電飾を仕込んだセーラー服で登場。普段は脚本の仕事をされているとのこと。AppBankが月イチで放送している「セガネニコ生」の担当です。
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チョイスした曲のテンポと相まって、とにかくキレキレでした。ホントに脚本家なんでしょうか。
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白組2番手は、「アヴァベルオンライン」の中の人である星野P。
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カラオケは1年ぶりぐらいで、こんなステージで歌うのは初めてということでしたが、なかなかの貫禄を見せつけてくれました。
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白組3番手は、auからダイスケさん。auの「アニメパス」の宣伝込みです。後ろの人の衣装をよーく見ると、ダイスケさんが何を歌うのはわかりますね。
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ダイスケさんが熱唱。社内で選抜されただけあって抜群の歌唱力でした。実はこのときに機材トラブルが発生し、一部のユーザーは生放送が見られない状態になっていました。そのため、ダイスケさんはあとでもう一度歌うことになります。
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突然ダンサーが乱入して踊りまくります。後ろに控えていたキャラたちも一緒に。
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紅組3番手として登場したのは、なぜかダイオウグソクムシの軍団。auの「au WALLET」の宣伝込みです。
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歌うのはキャメさん。こちらもアニソンで勝負。auって歌ウマイ人多いんでしょうか。シロウトとは思えない歌いっぷりでしたよ。今夏に開催されたニコ生23時間放送でのカラオケ対決で、マックスむらいに敗北したという因縁があります。
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後ろに控えていたダイオウグソクムシ軍団もやはり踊り出しました。
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紅組3番手は、「モンスターストライク」の中の人である「ぱなえ」さん。もう1人の中の人である「さなぱっちょ」さんと出演する予定でしたが、さなぱっちょさんがインフルでダウンということで、代わりに「レッドリドラ」と登場。
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歌った曲はもちろん、モンストのあのテーマソングです。
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途中でレッドリドラがタンスを披露する場面も。
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白組4番手は、ドワンゴのやまだん。ドワンゴでは「マックスむらい部」のチャンネル担当を務めています。
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チョイスしたのはアニソン。抜群の歌唱力と声量で観客を魅了します。ほぼプロ歌手です。
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白組の5番手は、第一興商の落合泰三氏。このイベントで使われていカラオケ機器「LIVE DAMシステム」の中の人です。
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DAMの採点システムを知り尽くす男が歌うのは、誰もが知っている超有名アニメソング。観客を巻き込んでノリノリでした。本当にシロウトなんでしょうか。
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紅組の5番手は、マックスむらいのデビューシングルの制作担当である、ソニーミュージックの平澤遼子さん。そうです、テラハに出てた「りょうちゃん」です。曲は、マックスむらい＆スプリングまおのレーベルメイトであるアーティストの曲をチョイスしたとのこと。衣装でなんとなくわかるかも。
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平澤さんはダンシングドールズのみさきさんを引き連れて熱唱。振り付けありで歌ったのは平澤さんだけでしたが、息も切れずに歌いきりました。最後のほうは、出演者全員が後ろで踊るという展開に。ちなみに、みさきさんはマックスむらいの「限界突破」の振り付けを担当されてます。
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紅組のトリはもちろん、キャプテンのスプリングまお。歌う曲はもちろん、デビュー曲の「後輩」です。フルバージョンを歌うのはこれが初となります。
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まおちゃんは、普段はAppBankでアプリ開発やサイト運営の統括をやっていますが、とにかく歌がウマイ。CDに収録されている歌声そのままです。歌手を目指した過去がある実力の持ち主です。
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第1部の大トリはもちろん、マックスむらい。歌う曲はもちろん、デビュー曲の「限界突破」。富士急ハイランドでのイベントですでにフルバージョンは歌っていますが、音響・照明設備が整った場所で歌うのはこれが初となります。
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ほかの出演者はすべて手持ちでしたが、マックスむらいはマイクスタンドを使うことに。この理由はあとでわかります。
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ノリノリで熱唱するマックスむらい。観覧者のボルテージも最高潮に。
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限界突破のサビの部分では、正拳突きを披露。この2日前に富士急ハイランドで1万回の正拳突きをやり終えたばかりとは思えないほど、様になってますね。
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第1部の勝敗が判明。果たして、赤白どちらに軍配が上がったのでしょうか。
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第1部が終了して控え室にいたマックスむらいに直撃。「第1回に比べて規模が大きくなりスタッフの数も増えたので、運営・進行面での自分への負担は減ったが、平澤遼子ちゃんの後ろで踊ったプロペラダンスで疲労困ぱい」とコメント。
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第2部は、マックスむらいチャンネルの有料会員のみの放送に。司会を務めるのは第1部に引き続き、宇宙海賊のゴー☆ジャスと、コスプレ占い師の渚さん。
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ドワンゴのトップバッターは、中條D。第1部で歌った曲よりは練習を重ねていると自信満々でした。ステージから降りて観客席の柵に載り、観覧者と一体になっていました。しかし、この行動があとで裏目に出ました。
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AppBankのトップバッターは、マミルトン＆ミカリタンの親友コンビ。ミカリタンの美声に酔いしれました。
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ドワンゴの2番手は、やまだん。第1部と同様にアニソンで勝負しました。コノ人、なに歌わせてもめちゃくちゃうまいです。
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AppBankの2番手は、まおちゃん。相変わらずの声量で聞かせてくれました。得点もかなり高かったです。ほんとにうますぎ。
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ドワンゴの3番手は、おなじみの北野P。弾幕がすごいことになっています。ドワンゴの底力を感じました。このイベントのクライマックスは間違いなくココでしょう。これを見るためだけに有料会員になるべきかも。マジで必見です。
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大トリはもちろん、マックスむらい。「限界突破」のカップリング曲として収録されている「素晴らしき日々」をフルバージョンで歌い上げました。
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「素晴らしき日々」の歌詞のカンペを出すS嶋氏。実は、マックスむらいは歌詞を暗記できていなかったそうです。このあと、第2部の勝敗も決定してエンディングを迎えました。第2部は、ドワンゴチームのパフォーマンス力に脱帽でしたよ。
大晦日に放送されるNHKの紅白歌合戦の前に、ぜひチェックしましょう。
■関連サイト
アスキー・メディアワークス
『マックスむらい、村井智建を語る。』公式サイト
ソニーミュージック マックスむらいアーティストページ
マックスむらいチャンネル
マックスむらい部
AppBank STORE
1,296円
1,080円
1,554円
マックスむらい＆スプリングまおのデビュー曲はiTunes Storeでも好評販売中！
限界突破 - EP
限界突破
後輩
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