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「ビリギャル」の次は「ビリママ」!偏差値30の娘を慶応に合格させた母親の話が小説に

2014年12月26日 13時45分更新

 映画化も決定した話題の“ビリギャル”を育てたお母さんの話が本になります。こちらは通称“ビリママ”!

 小説『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称 ビリギャル)とは、書名のとおり高校2年生で偏差値30のギャルである主人公が、たった1年間で慶応大学を合格するに至った実話ストーリー。累計60万部を突破したベストセラーです。

ビリギャル

 次に登場する『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』はビリギャルを育てた母・ああちゃんが登場。ママとビリギャルが語る大学合格までのもうひとつのストーリーです。

ビリママ

 さやかちゃんには弟と妹がいて、妹・まーちゃんも同様に成績が学年ビリを経験しながらも上智大学合格に成功しているんですって。

 “呪われた家族”とまで呼ばれた崩壊寸前の家庭。憎しみと苦しみにあえいでいた日々の中で、ビリギャル・さやかちゃんの母・ああちゃんは、どんな信念を育てたのか。

 『ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話』は2015年2月27日発売予定。ビリギャルは2015年に有村架純主演で映画も公開予定。来年はビリギャル旋風が巻き起こりそうです!

■関連サイト
ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話
ビリギャル公式サイト|『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』

※2015年3月2日12時追記 初出時より紹介書籍のタイトル変更があったため訂正いたします。

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