週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

1万5000円の極上ステーキが最強!ウルフギャング国内2号店に行ってきた

2014年12月08日 12時30分更新

 今回は『ウルフギャング・ステーキハウス』の東京・丸の内の新店にやってきました。
 ギャングというと悪いやつらのイメージ。そうなんです。私のミート欲を刺激する超悪いやつ!

ウルフギャング

 ウルフギャングは極上ステーキの専門店。値段もちょいちょいお高めなのです。看板メニューの『プライムステーキ』は2名用1万5000円という。日本では、六本木店に加えて本日12月8日に丸の内の明治生命館に2号店がオープン! 事前のプレス内覧会で至福の肉体験をしてきたので、お伝えします。うふふ。

これが1万5000円の『プライムステーキ』だっ

ウルフギャング

 ジュー!っという音を立ててやってきました!

 ウルフギャングのこだわりは、アメリカ農務省の格付けで最上級である“プライムグレード”認定された牛肉を厳選して使用。さらに、専用の熟成庫で長期熟成させることで、牛肉のうま味・柔らかさを一層引き出すということです。

ウルフギャング

ステーキは900度のオーブンで焼き上げ、熱々の皿にのせて提供。キラキラとした肉汁があふれ出しています。

ウルフギャング

 牛の飾りが特徴です。

ウルフギャング

 肉がここまでかというほど分厚くカット。ギャングになった気分でいざ実食です。

ウルフギャング

 どひゃー!!
 うまー‼

 肉が柔らかいんです。噛んだ時にあふれる肉汁にうまみが詰まっていて、噛みしめるほどに至福の体験です。高級肉なのに厚切りなのが、とっても贅沢!!
 ウルフギャングとはそもそも、NYの名門ステーキハウスで40年以上活躍したウルフギャング・ズウィナー氏が独立して2004年マンハッタンに創業したもの。舌の肥えた美食家をもうならすとして、ステーキの本場アメリカで大人気なんだそうですよ。
 これが本場の味……。うむ、泣ける。

ウルフギャング

 オリジナルのステーキソース『Old Fashioned Sauce』はトマトのふう味がきいた濃厚な味。肉にぴったりです。

 ウルフギャングでは『プライムステーキ』のほかにも、サーロイン(7500円)、リブアイ(8900円)、フィレ(7500円)、ラムチョップ(7500円)などステーキメニューを用意しています。ゆくゆくは全部制覇したいところ。

ウルフギャング

 シーフードメニューにもこだわりあり。『“シーフードプラッター” ロブスター・シュリンプ・クラブミートの盛合せ』(4800円)を食べてみました。

ウルフギャング

 えびが大きくてプリップリしています。うまみたっぷり。肉とシーフード両方おいしいなんて贅沢すぎます。

ウルフギャング

 おいしい料理にはおいしいお酒が欠かせない。ウォークイン・ワインセラーには1000本と豊富なワインが用意されているので、お酒好きも満足。

ウルフギャング

 バーカウンターもあるのでひとりで、お酒メインで訪れることもオーケーです!

ウルフギャング

 ビール(各種950円)も頼めますよ。ワタシはやはり厚切り肉とビールの組み合わせが好き!

ウルフギャング
イメージビジュアルです。

 新店のウルフギャング丸の内店は、重要文化財に指定されている明治生命館の地下1階に位置するだけに、重厚で格式がある雰囲気となっていました。
 予算は少々お高めになりますが、NY名門の味を継承した本場のステーキの味を堪能できるだけに、特別な日のディナーにおススメです。

※表示価格より別途消費税とサービス料10%が加算されます。

■関連サイト
MENU | Wolfgang's Steakhouse ウルフギャング・ステーキハウス - Official Website

2014年12月8日(月) 17時 東京・丸の内 明治生命館B1 に国内2号店がオープン | Wolfgang's Steakhouse ウルフギャング・ステーキハウス - Official Website

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう