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エプソンダイレクトがHaswell-Eベースのワークステーションを発売

2014年11月18日 11時00分更新

Endearvor Pro8100
↑液晶ディスプレーは別売となる。

 エプソンダイレクトがCPUにCore i7-5820K(3.3GHz、最大3.6GHz)、GPUにRADEON R7 240を採用したワークステーション『Endeavor Pro8100』を発売した。基本構成価格は、650W電源ユニット搭載モデルが20万9520円、1000W電源ユニット搭載モデルが22万2480円。

 BTOでスペックを強化でき、CPUは最大Core i7-5960X(3GHz、最大3.5GHz)、メモリーは最大64GB、グラフィックボードはGeForce GTX770やQuadro K4000などが選択可能だ。ストレージは標準が500GB HDDだが、M.2 SSD(最大512GB)が選べるのは珍しい。

 PCケースはツールフリー構造で、ドライバーなどの工具を使わずにHDDの増設などが可能。サイズは217(W)×500(D)×471(H)ミリ。自分の好みに合わせて注文できるので、日ごろからガッツリ重い作業を行なうクリエーターのニーズにも応える1台だ。

●おもなスペック(基本構成)
OS:Windows 8.1(64ビット)
CPU:Core i7-5820K(3.3GHz、最大3.6GHz)
メモリー:4GB
ストレージ:500GB HDD
グラフィックボード:RADEON R7 240
光学ドライブ:DVDドライブ
インターフェース:USB3.0×10、USB2.0×3ほか
サイズ:217(W)×500(D)×471(H)mm

■関連サイト
エプソンダイレクト

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